新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。フィギュアスケートの公演会場などとしても使用され、最大で2446人を収容できる観客席がある。
一般滑走の時間帯は日により異なるので、公式ウェブサイトを確認してから訪れよう。
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屋外でアイススケートが楽しめるシーズンがやってきた。今年も東京ミッドタウンや二子玉川ライズなどに期間限定のスケートリンクが登場。開放的な空間で滑る気持ち良さはもちろん、イルミネーションのロマンチックな雰囲気も魅力の一つだ。そのほか通年営業の定番リンクも合わせて紹介する。
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『東京、イルミネーション2022』
新横浜にあるスケート場。国際規格のスケートリンクなど、用途に合わせた施設があり、季節を問わずスケートを楽しむことができる。フィギュアスケートの公演会場などとしても使用され、最大で2446人を収容できる観客席がある。
一般滑走の時間帯は日により異なるので、公式ウェブサイトを確認してから訪れよう。
※チケットは公式ウェブサイトから事前購入制
広さ60メートル×30メートル世界大会規格に準じたアイススケートリンク。一年を通じて営業しており、普段は一般開放も行われている。初心者から上級者用のスクールも開催し、プロを目指して練習している人も間近に見ることができる。
3500人の観客が収容できるスケートリンク場。そのため、休日はアイスホッケー大会や、フィギュア競技会が行われていることが多い。一般に向けて開放している時間帯や、パックを持参すれば気軽に参加できる「カジュアルホッケー」も行っている。スケジュールをしっかりと確認してから訪れよう。
※当面の間、営業を休止
東大和市駅前の複合アミューズメント施設内にあるスケートリンク。一般滑走を中心に、各種練習での貸し切りや、フィギュアスケート、アイスダンス、アイスホッケーなどの教室も行われている。
ドイツに古くから伝わる伝統的なパン菓子「シュトーレン」。生地にはナッツやドライフルーツが贅沢に混ぜ込まれ、表面には砂糖がまぶされたドイツのクリスマスには欠かせないもの。たっぷりのスパイスとバター、さらにラム酒やブランデーを練り込んで焼いているため、日がたつにつれ味がなじみ、おいしさが増す。ずっしりと重くて日持ちするのが特徴だ。
1本のシュトーレンを毎日少しずつスライスして食べながらクリスマスを待つ、というのが伝統的な楽しみ方の一つである。最近は⽇本でも定番となり、店によってさまざまな味わいが楽しめるようになった。そこで今回は、東京で絶品シュトーレンを提供する9つの店を紹介する。
ほとんどの商品は期間、数量限定品なので、購入前に公式ウェブサイトなどを確認してほしい。
イルミネーションに彩られ、街が華やぐ12月。この時期は子どもだけでなく、大人になってもワクワクするものだ。本記事では定番の菓子をはじめ、コスメやツリーオーナメントまで、クリスマスまでの期間をより一層楽しめるアドベントカレンダーを紹介する。売り切れ次第終了のため、早めにチェックしてほしい。
肌寒さが増してくると、おでんを思い浮かべる人も多いだろう。今や、コンビニエンスストアでも通年扱う店舗が出てくるなど、国民的ソウルフードだ。湯気のたちのぼるアツアツのおでんに、からしをつけて頬張れば、腹の中からぽかぽか温まる。そこに燗酒の一本でもあれば言うことなし。
だが、おでんの何が日本人の胃袋をつかんで離さないのか。それは、数十種のおでん種を一つの鍋の中でまとめあげる、鍋ならではの寛容性によるものかもしれない。ベースとなる出汁に、練り物から溶け出す魚介系のうまみ、ダイコンをはじめとする野菜の優しい甘さ、場合によっては牛すじなどの動物性のうまみが合わさった複合的な味わいが、コトコトと煮込まれるうちに、それぞれの種に含まれてゆく。
ここでは、気楽な立ち飲みおでんから、下町の老舗、持ち帰りのみの名店まで、東京都内の人気おでん専門店を紹介する。
¥観光が最も盛んになるのは桜の咲く春先や秋の紅葉シーズンだが、日本には冬にしか見られない美しい景色がたくさんある。また、寒さを忘れて雪遊びに熱中した後は家族で温泉につかったり、熱々の鍋を囲んで「あったまる」のも冬ならではの文化だ。
ここでは珍しい自然現象に出合えるスキー場や、湯けむりの上がる温泉街など、冬景色とともに特別なひとときを過ごせるスポットを紹介する。
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