「アートアクアリウム美術館 GINZA」で、猫と金魚がコラボレーションする、「猫の日」にちなんだ特別企画が開催。遊び心満載の演出は必見だ。
館内の水槽作品展示エリアに猫が出没するほか、浮世絵展示エリアでは、歌川国芳の「猫浮世絵展」を実施。猫でことわざを表現したり、擬人化させて歌舞伎役者に見立てた、国芳の猫愛あふれる15作品を展示する。
帰りはミュージアムショップに立ち寄って、国芳の浮世絵グッズやイベントに合わせて新登場した猫グッズ、人気のハローキティコラボレーション商品もチェックしたい。
タイムアウト東京 > Things To Do > 東京、猫の日イベント5選
2月22日は「猫の日」だ。1987年に制定されたこの記念日は、「2・2・2」が「ニャン・ニャン・ニャン」という、ネコの鳴き声に似ていることが由来である。ここでは、猫の日にちなんだイベントをいくつか紹介する。ネコ好きならぜひ押さえておこう。
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館内の水槽作品展示エリアに猫が出没するほか、浮世絵展示エリアでは、歌川国芳の「猫浮世絵展」を実施。猫でことわざを表現したり、擬人化させて歌舞伎役者に見立てた、国芳の猫愛あふれる15作品を展示する。
帰りはミュージアムショップに立ち寄って、国芳の浮世絵グッズやイベントに合わせて新登場した猫グッズ、人気のハローキティコラボレーション商品もチェックしたい。
2025年2月22日(土)に「猫の日」にちなんだ黒猫だけの猫写真展「黒猫フェスティバル」が「工房33」で開催される。
黒猫の写真を約200点を展示するほか、黒猫モチーフのグッズや作品が集まる黒猫の祭典となる。
入場料売上の全額を、保護猫や島猫の医療費などに寄付・使用する。
猫のまちとして知られる、谷根千の近くにあるエキュート日暮里で「2月22日は猫の日 ぎゅっと、にゃんこ。」が開催される。猫モチーフのスイーツやフード、雑貨を楽しめる。
猫の顔のパイや和菓子、JR日暮里駅のキャラクター「にゃっぽり」の新商品など、ここでしか買えない限定商品エキュート日暮里限定9アイテムを含む、全24アイテムが勢ぞろいする。
※エキュート品川でも同時開催される。
下町情緒が漂う湯島で、地域の保護猫カフェや雑貨、飲食店などで猫をテーマにしたイベントが開催。期間中の土曜日には、「ねこまつり神社」が登場。オリジナルの猫御朱印やみくじ、お守りが販売される。そのほか、スタンプラリーやフォトコンテストも実施する。
1日限定の「ねこまつりフェス」では、猫グッズのクリエーターたちの作品が並ぶ。愛猫への土産をゲットするのもいいだろう。
猫と物語をつくる暮らしを提案する「necotto shop」は、「猫の日」にちなんだ猫モチーフのスイーツや紅茶、猫のグッズを集めたイベントを「国分寺マルイ」で開催する。
スリランカ最古の紅茶ブランド「ジョージスチュアートティー」とのコラボレーションによる紅茶猫缶や、24種のフレーバーを楽しめる紅茶のホリデーカレンダーを販売する。
保護猫ポスター展示や保護猫支援につながるチャリティーグッズも用意。また、猫デザインの雑貨や猫をモチーフにした手作りのアクセサリーも購入することができる。
※柏マルイでも同時開催
東京には猫好きを満足させるユニークなスポットがある。特に、日暮里駅から南に延びる古き良き風情のある谷中は「猫の街」と呼ばれ、たくさんの人懐っこい野良猫が街中を歩き、カフェやギフトショップ、そしてギャラリーまで、猫をモチーフにした店が多く軒を並べている。
ここでは、谷中でおすすめの猫関連スポットと、そのほかにある猫好き必見の場所を紹介する。
パーツ一つとっても絵になる猫。その愛らしい姿をモチーフに作られたスイーツは、上品なもなかやバームクーヘン、ケーキなどさまざまだ。人一倍猫好きであろう職人たちが生み出したそのスイーツは、単に見た目がかわいいだけではなく、味でもしっかりと楽しませてくれる。
ここでは、おいしさとユーモアをもたらしてくれる、東京土産にもぴったりな猫おやつを紹介する。
桜に比べると地味な印象ではあるが、早春の訪れを感じさせてくれる梅。早いものでは正月あたりから花を咲かせ、2月には見頃を迎える。ほのかな香りを漂わせ、緩やかに咲き、そして散るのが梅の特徴だ。
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