東京ソラマチ(R)猫の日フェア
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東京、猫の日イベント5選

ネコ好き必見、銀座、押上、東京駅で楽しむ展示や期間限定ショップ

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2月22日は、「猫の日」。1987年に制定されたこの記念日は、「2・2・2」が「ニャン・ニャン・ニャン」という、ネコの鳴き声に似ていることが由来である。ここでは、猫の日にちなんだイベントをいくつか紹介する。ネコ好きならぜひ押さえておこう。

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オールハーツ・カンパニー 22nd HAPPINESS anniversary

ねこねこ食パン」で知られ、全国にベーカリーとパティスリーを展開するオールハーツ・カンパニーが、創業22周年と猫の日を記念し、新商品全4品を発売する。

5種展開の小物入れにちょうどいい「ねこねこぬいぐるみポーチ(ぎゅっと)」、猫専門イラストレーターのCoonyによるイラストがプリントされたバッグ「ねこねこの日バッグ」(2,200円)、「キジトラ」模様の食パンは「愛しのキジトラ」(880円)は、2月29日(木)まで店舗と、22日(木)から公式オンラインストア「オールハーツモール」で販売される。

はちわれ模様の食パンとマグカップのセット「スーパーねこweek はちわれ」(3,440円)は、15日からオールハーツモールでのみ販売している。

なお、商品は売り切れ次第終了。店舗により異なるため、事前に確認してから訪れよう。

もっと東京散策を楽しむなら……

  • Things to do

東京には猫好きを満足させるユニークなスポットがある。特に、日暮里駅から南に延びる古き良き風情のある谷中は「猫の街」と呼ばれ、たくさんの人懐っこい野良猫が街中を歩き、カフェやギフトショップ、そしてギャラリーまで、猫をモチーフにした店が多く軒を並べている。

ここでは、谷中でおすすめの猫関連スポットと、そのほかにある猫好き必見の場所を紹介する。

  • ショッピング

パーツ一つとっても絵になる猫。その愛らしい姿をモチーフに作られたスイーツは、上品なもなかやバームクーヘン、ケーキなどさまざまだ。人一倍猫好きであろう職人たちが生み出したそのスイーツは、単に見た目がかわいいだけではなく、味でもしっかりと楽しませてくれる。

ここでは、おいしさとユーモアをもたらしてくれる、東京土産にもぴったりな猫おやつを紹介する。

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  • Things to do

2024年2月1日(木)、「豊洲市場」内に整備されている新たなランドマーク「豊洲 千客万来」がオープンする。コンセプトは「うまさの聖地」。「食を起点に日本の文化を発信する新しい東京の顔」となることを目指すという。

ゆりかもめ「市場前駅」とペデストリアンデッキで直結しており、アクセス抜群である。同施設は食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と温浴棟「東京豊洲 万葉俱楽部」で構成。地下1階、地上3階建ての食楽棟は、御影石や淡路島のいぶし瓦などの伝統的な素材を使用した街並みが印象的だ。

施設内の出店テナントは、豊洲市場ならではのローカルフードなどを販売。地下1階、地上9階建ての温浴棟では、源泉から運び込んだ絶景展望の温泉や東京湾のパノラマ夜景を望める足湯など非日常の癒やしが体験できる。

いよいよ開業を迎える同施設を一足早く堪能してきたので、ここでしかできないことを7つ紹介する。訪れる際の参考にしてほしい。

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  • Things to do

ソメイヨシノの開花予想を耳にするシーズン。今年は例年より早く、東京が一番乗りとの予報が発表されている。新宿御苑や上野公園などの都内有数の公園から、中目黒や国立といった郊外の街並みまで、東京のあちこちで桜を愛でることができる。カメラを片手に、東京の桜の名所に出かけてみては。

昨年の初詣、今年の節分など各地でイベントが復活しており、久方ぶりに語らいながら楽しむ従来の花見が都内で楽しめそうだ。

各会場の桜の開花状況については公式ウェブサイトなどで確認してほしい。

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