東京、サッカー観戦ができるバー
サッカーワールドカップロシア大会の開催が迫ってきた。全世界が注目する4年に1度の祭典だ。当然だが試合観戦は、家で1人でするより、友人や恋人とした方が楽しい。飲み屋でビールを片手に、店内のテレビモニターに見入り、一喜一憂する時間は格別だ。日本代表に声援を送るもよし、ゴタゴタ続きの自国は見捨てて他国に注目するもよし。うまいビールと共にサッカー観戦ができる都内のスポーツバーを紹介する。
時計は1点ものにする。ー6月10日は時の記念日
6月10日は、東京天文台と生活改善同盟会が制定した時の記念日。671年のこの日、天智天皇が日本で初めて設置した水時計が鐘を打ち鳴らしたという、日本書紀の記述から。今日は、世界に1つだけの時計を手に入れよう。アトリエ コワンは吉祥寺にある時計店だ。店内の時計は全て店主の手作りで、同じデザインでも表情が異なるように仕上げている。毎日付けたくなる1つを見つけて、経年変化も楽しんでほしい。
東京、サッカー観戦ができるバー
サッカーワールドカップロシア大会の開催が迫ってきた。全世界が注目する4年に1度の祭典だ。当然だが試合観戦は、家で1人でするより、友人や恋人とした方が楽しい。飲み屋でビールを片手に、店内のテレビモニターに見入り、一喜一憂する時間は格別だ。日本代表に声援を送るもよし、ゴタゴタ続きの自国は見捨てて他国に注目するもよし。うまいビールと共にサッカー観戦ができる都内のスポーツバーを紹介する。
赤塚不二夫も愛した白雪鮨が建て替え、趣ある店舗は6月26日で見納め
1948(昭和23)年創業という老舗の寿司屋の白雪鮨が2018年6月26日(火)をもって一時閉店し、新しい店へと生まれ変わる。 店主の磯貝森一 白雪鮨といえば、『天才バカボン』や『おそ松くん』『ひみつのアッコちゃん』などの作品で知られる漫画家、赤塚不二夫が行きつけだったことでも知られている。致し方ないことかもしれないが、これまでの歴史が染み付いた今の店がなくなってしまうのは、なんだか寂しい。白雪鮨の復活は、2020年の春を予定。新しい店内はコンクリート調となり、今とは雰囲気もガラッと変わるようなので、ノスタルジックな気持ちで寿司を味わいたい人は、26日までに駆け込もう。
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