高円寺駅から徒歩3分のスポーツ居酒屋。アビスパ福岡の大ファンという店長の河野創が営む。店内には100インチのスクリーン1台と、40インチのモニター3台、20インチのモニター1台を設置している。
1,000円を払えば、ドリンクメニューの命名権を買うことができるネーミングライツ制度(有効期限は1年)を設けており、Jリーグのサポーターらが「SC相模原ビール」や「山雅ビール」「ジュビロ歓喜カンパリオレンジ」などの名前を付けていく。ドリンクは約100種を展開している。
渋谷、六本木、新宿など、ビールがうまいスポーツバー
タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 東京、サッカー観戦ができるバー16選
2022年11月20日から12月18日(日)にかけて、サッカーワールドカップカタール大会が開催されている。全世界が注目する4年に1度の祭典だ。当然だが試合観戦は、家で1人でするより、友人や恋人とした方が楽しい。飲み屋でビールを片手に、店内のテレビモニターに見入り、一喜一憂する時間は格別だ。
日本代表に声援を送るもよし、他国のスーパープレーに注目するもよし。うまいビールと共にサッカー観戦ができる都内のスポーツバーを紹介しよう。なお、日本代表戦の日は早くも満席という店も少なくない。予約して確実に抑えておくのをお勧めする。
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高円寺駅から徒歩3分のスポーツ居酒屋。アビスパ福岡の大ファンという店長の河野創が営む。店内には100インチのスクリーン1台と、40インチのモニター3台、20インチのモニター1台を設置している。
1,000円を払えば、ドリンクメニューの命名権を買うことができるネーミングライツ制度(有効期限は1年)を設けており、Jリーグのサポーターらが「SC相模原ビール」や「山雅ビール」「ジュビロ歓喜カンパリオレンジ」などの名前を付けていく。ドリンクは約100種を展開している。
青山通りにあるスポーツカフェバー。旧店名は「cafe & bar noi」。店内には80インチのスクリーンがあり、国内外のサッカーの試合を中心に放映している。サッカー専門誌のバックナンバーもあるので、愛好家にはたまらない空間だ。自
慢のカレーは、バータイムには10種類以上が揃う。無料Wi-Fiがあることも特筆したい。
民家を改装し、2006年にオープンしたアイリッシュパブ。1、2階に55インチのモニターが計3台備え付けられており、普段から国内外のサッカーを放映している。
生のギネスやキルケニーなど、ヨーロッパを中心に最大12銘柄のビールを取り揃えてる。店自慢のフードは、フィッシュアンドチップスとロティサリーチキンだ。
サッカーショップ「KAMO」がプロデュースするダイニングバー。サッカー強豪国のイギリスやベルギー、スペイン、ドイツなどを中心に、各国のビールを約50種類そろえる。
店内には100インチと70インチのモニターが各1台と、テレビモニターが1台。店舗スタッフは、「ビールに詳しくないなら、ハイネケンがおすすめ。ビール好きなら、日本のビールも12種類用意しているのでぜひ地方の味を楽しんでほしい」と話す。
「ワールドキッチン バオバブ(WORLD KITCHEN BAOBAB)」は、吉祥寺弁天通りにある多国籍料理店。ワールドカップでは、日本代表戦だけでなく、他国の好カードも放映する。
店内、カウンター席の向こうには、オーナーが世界各地で買い求めたレコードがずらりと並んでおり、世界中の音楽も楽しめる。
「SUSHI」+「遊び」がキーワードのダイニング&バー。100インチのスクリーン3台と、モニター10台を備える。
日本代表の試合開始30分前から試合終了までの飲み放題プランも用意。生ビールはハイネケン、ボトルビールで5種類のビール・ノンアルコールビールから選べる。シャンパンと日本酒も豊富だ。
吉祥寺駅北口からほど近くにある、陽気な雰囲気の居酒屋。天井を覆うブラジルのサッカーチームの旗からも分かるように、店主は大のサッカーファンである。
ワールドカップは、日本代表とブラジル代表の試合を放映。定期的にボサノバやサンバ、ショーロなどのブラジル音楽のライブイベントが行われることもある。併せてチェックしてほしい。
恵比寿駅の東口方面、都道305号線沿いにあるブリティッシュパブ。店内には、100インチのプロジェクタースクリーン1台と、40インチのモニター3台を設置。ワールドカップやユーロなどの国際大会が行われる日は、大勢の人々がビールを片手に試合を見守る。
イギリス、アメリカを中心としたクラフトビールの品揃えは日々変わり、その豊富なラインナップは、恵比寿駅エリアナンバーワンのクラフトビールパブの名に相応しい。
大崎駅前の商業施設「シンクパーク」1階にあるブリティッシュパブ。店内には、140インチのプロジェクタースクリーン1台と、50インチの大型モニター3台を設置。Jリーグ、プレミアリーグ、日本代表戦などのサッカーを中心に様々なスポーツマッチを放映しており、賑やかな雰囲気の中でイギリス料理とアルコールを楽しめる。
「ロンドンプライド」や「ギネス」などのイングリッシュエールをはじめ、樽生は約10種類を完備する。
新宿駅から徒歩5分ほどの場所にある、パセラ系列のスポーツ、ダーツバー。モニターを10台以上設置しており、どの席からもゆったり観戦ができる。ハートランドとザ・プレミアム・モルツを生で飲めるほか、デンマーク、ドイツ、アイルランド、メキシコなどのビールを楽しめる。デザートでは、大きなパンの塊にアイスクリームとフルーツが乗った「ハニートースト」を勧めたい。
六本木の芋洗坂下にあるジャパニーズスタイルのガストロパブ。店内には、100インチの大型スクリーン1台とモニター12台を備える。フードは、ガストロパブ発祥の地であるイギリスのパブ料理を、日本各地の食材を使用してアレンジ。6種類の国産クラフトビールとともに味わえる。
和牛ハンバーグと黒焼きカレーが名物の洋食店。JR上野駅から徒歩5分の場所にある。生ビールでハートランド、ボトルでキリンとコロナを用意。店内には26インチのテレビモニターが2台あり、カタールワールドカップでは日本代表以外の試合も放映予定だ。
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