「街まち 47palette」のかわいいピンバッジ(1個1,100円、以下全て税込み)は、47都道府県全ての形が揃っており、それぞれの地域の名産や名所などをイメージした色合いで表現される。この東京の形のピンバッジは、「東京都庁」をイメージしたパステルカラーが特徴だ。
タイムアウト東京 > ショッピング&スタイル > 東京ならではの雑貨土産14選
東京土産を選ぶのは、その膨大な選択肢にいつも悩まされる。それでも、こだわりの菓子や、華やかな着物の生地で作られたかわいらしい小物、オーダーメイドでカスタマイズできるグッズなど、手ぶらで東京を後にすることはできない。
ここでは、東京で作られたもの、または東京にインスパイアされた土産をタイムアウト東京英語編集部がピックアップ。ハンドメイドの着物スニーカーから、東京で最も神聖な神社の一つを想起させる夢のような香水まで、これらの特別な土産があれば、いつでも東京の思い出を振り返ることができるだろう。
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「街まち 47palette」のかわいいピンバッジ(1個1,100円、以下全て税込み)は、47都道府県全ての形が揃っており、それぞれの地域の名産や名所などをイメージした色合いで表現される。この東京の形のピンバッジは、「東京都庁」をイメージしたパステルカラーが特徴だ。
「あそびのデザイン」をテーマに活動するユニットのCOCHAEが作る「折り紙カードブック 折りCA6 東京おり / Orica⑥ TOKYO ORIGAMI」(1,320円)があれば、日本の伝統的な折り紙が自宅で楽しめる。
日本文化や東京のアイコンにインスパイアされたこの折り紙本には、「東京タワー」、築地魚河岸のマグロ、相撲、そしてJR山手線などの折り方と折り紙用紙が入っている。
販売場所:紀伊國屋書店 西武渋谷店、オンラインストア
渋谷近辺を散歩していれば、忠犬ハチ公と飼い主をデザインした渋谷のマンホールに出合えるかもしれない。ひとひねりある土産が欲しい人は、「マンホールTシャツ(道玄坂ハチ公)」(各6,655円)がおすすめ。ディープな東京土産を、友人に自慢しよう。
「東急ハンズ 渋谷店」では、ほかにもピンバッジやトートバッグなど、楽しいマンホールアイテムを多数販売中だ。
販売場所:東急ハンズ 渋谷店
有田焼のスペシャリスト、「KIHARA TOKYO」がスタイリッシュな「TOKYO ICON」シリーズを発表した。東京にちなんだこのコレクションは、東京都庁、「東京スカイツリー」、「忠犬ハチ公像」、今はなきお台場の観覧車など、東京の魅力を伝える69のイラストがカップの外側にプリントされている。
販売場所:KIHARA TOKYO、オンラインストア
「大館曲げわっぱ」は秋田県独特の曲げわっぱで、お弁当箱のような軽くて美しい容器を作るのに使われる。
スギで作られたこの弁当箱は、余分な湿気を吸収して食材を長持ちさせる効果がある。渋谷の「ハチふる」とコラボレーションした豪華な2段弁当(1万1,500円)は、見た目もかわいくておすすめだ。
「トーキョー キモノ シューズ(Tokyo Kimono Shoes)」は、浅草の靴職人の技により、未使用の着物と本革スニーカーを融合させたアップサイクルプロジェクトだ。美しい着物を生かすべく、使われなくなった絹の着物を買い取り、ユニークなスニーカーに生まれ変わらせるという活動を行っている。
靴は日本製で、日本の絹の着物と本革で作られている。着物から切り取られた柄はそれぞれ異なる。
公式ウェブサイトから直接予約注文(4万6,000円から)を受け付けている。
販売場所:Tokyo Kimono Shoes
ハンカチ専門店の「H TOKYO」では、東京の地下鉄をテーマにしたハンカチ「Tokyo Route Map 2」(2,200円)をはじめ、楽しくて個性的なデザインを豊富に取り揃えている。
このハンカチには、
販売場所:H TOKYO 丸の内店、オンラインストア
日本独自の香りを提供する「YUBUNE」のこのホタルをイメージしたフレグランス(30ミリリットル、1万3,200円)は、東京で最も穏やかな場所の一つである明治神宮周辺に生息するホタルにインスパイアされて作られた。
フェンネルとアニス、ジャスミンとスズランの爽やかな香りが特徴で、付けているうちに、表参道のケヤキ並木を思わせるエレガントなウッディー調の香りに変化する。
販売場所:YUBUNE表参道店
タイムアウト東京 > THINGS TO DO > 東京でしかできない88のこと
人口1300万人の世界的メガシティー、東京。ローカルとイノベーションが混じり合い、常に新たなカルチャーを生み出してきた都市だ。半年に一度更新している本特集では、そんな東京で今行くべきヴェニューを88カ所紹介する。注目を集めるニューオープンから、洗練された京甘味処やクールな土産ショップなど、今回も見どころ盛りだくさんだ。新たな出合いと発見をしてみよう。
ウェブマガジンとは違った見方を楽しめるデジタルガイドマップもおすすめ。
タイムアウト東京 > レストラン&カフェ >浅草、食べ歩きグルメ10選
東京を訪れる人の多くが目指す街といえば、浅草だ。「東京スカイツリー」やかっぱ橋道具街といった観光スポットから近いことも理由だが、最も大きな理由は、なんといっても歴史ある浅草寺の存在だろう。
浅草寺の雷門から宝蔵門へと続く仲見世通りは、昔ながらの食べ物や土産物を求める人であふれている。実は浅草の魅力はこの通りの中だけにとどまらない。とりわけ食に関しては、隠れたスポットも数多く存在する。
にぎやかな門前町でストリートフードを堪能するためのヒントとして、ここではタイムアウト東京英語編集部が選んだグルメスポットを紹介する。
ただし、仲見世通りは現在食べ歩きが禁止されているので、購入した店の前やイートインスペースなどで食べるようにしよう。
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タイムアウト東京 > 東京、アニメなスポット50選 > 東京、アニメショップ16選
もしアニメやその登場人物に夢中になったとして、作品を見る以外にできることはなんだろう。グッズを買い求めるのが、第一歩ではないだろうか。グッズといってもキーホルダーやステーショナリーなど比較的手に取りやすいものから、ブルーレイディスク、フィギュア、コスプレ衣装、同人誌まで幅広い。ありがたいことに東京のアニメショップは、その目的に合わせて細分化されている。本記事では、お土産としてグッズを買いたいライトファンから、作品世界を極めたいコアなファンも満足できる店まで、東京でアニメグッズが手に入るショップを、ヲタクレベルに分けてピックアップした。
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タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、日本の伝統食材とこだわり調味料が揃う店10選
魅力的な店がひしめく東京では、手軽に食事をとりたいときも、仲間とゆっくり酒を酌み交わしたいときも、その時々の気分に合わせたレストランを選ぶことができる。だが、時には自分で食材を選ぶところから始めて、時間をかけて作った料理を味わうのも楽しいものだ。
ここでは、タイムアウト東京英語編集部がセレクトした、食卓を華やかなものにしてくれる、こだわりの調味料や日本の伝統食材を扱う店10軒を紹介しよう。味はもちろんパッケージにもこだわった食材は、自宅用だけでなく、手土産にもふさわしい。目にも楽しいモダンな菓子や人気のスイーツも見逃せないが、たまには趣向を変えてみるのも悪くない。
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