90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた「ホテル雅叙園東京」は、アートな同ホテルを体現するような、和素材を極めたバレンタインコレクションを展開している。
「舞い扇」(3,700円)は、だるまや末広がりの扇、梅や菊の花など8粒の縁起ものを詰め合わせ、箱を開けた瞬間思わず笑みがこぼれてしまうようなコレクションだ。果実感たっぷりなミカンのピューレや、ユズの酸味と香りをしっかりと感じるガナッシュなど、1箱にさまざまな和のエッセンスが閉じ込めた。
さらに、館内を彩る天井や欄間の日本画をモチーフにした「天井画ショコラ・竹林」(2,400円)のほか、カカオ分の高いビターなチョコレートを七宝文様、青海波などの吉祥文様や末広がりで縁起のよい扇型に仕上げた大人向けのボンボンショコラ「文様チョコ」(2,400円)など、アートなホテルならではのアートなショコラが多数ラインアップしている。
販売期間:2月14日(火)まで、公式ウェブサイト