1925(大正14)年に別府市で開催された「別府温泉祭」のレトロなポスターがプリントされたA4サイズのトートバッグ。手にしただけで、在りし日の温泉郷にタイムスリップできるような一品である。店頭とSELECT BEPPUのオンラインショップから購入可能だ。
プラスチック製レジ袋有料化によって、各自がエコバッグを持つ時代になった。そんな中、全国各地の物産や有名観光地などの特色とカルチャーを持ったご当地バッグが人気だ。これを機に見知った地域の良さを再確認したり、好みの製品から同地が持つ魅力にハマってみるのも面白いだろう。
『タイムアウト東京マガジン Time In特別号(日本語版)』でも、同特集のほか、世界を「Restart」させるアップサイクルなエコバッグや注目のショッピング店などを紹介している。併せてチェックしてみよう。