白髭のシュークリーム工房は『となりのトトロ』のキャラクター、トトロをモチーフにしたチャーミングなシュークリームが人気の店。ストロベリーからピーチ、チョコレートなどさまざまなフレーバーがそろう。よくできたトトロたちを食べるのは少し心が痛むが、手作りのシュークリームは絶品だ。
代田店と吉祥寺店があるが、吉祥寺はテイクアウトのみ。緑の葉っぱのトトロが目印の『カスタード&生クリーム』と、青いリボンをまいた茶色い帽子が目印の『チョコレートクリーム』は通年で味わうことができる。
白髭のシュークリーム工房は『となりのトトロ』のキャラクター、トトロをモチーフにしたチャーミングなシュークリームが人気の店。ストロベリーからピーチ、チョコレートなどさまざまなフレーバーがそろう。よくできたトトロたちを食べるのは少し心が痛むが、手作りのシュークリームは絶品だ。
代田店と吉祥寺店があるが、吉祥寺はテイクアウトのみ。緑の葉っぱのトトロが目印の『カスタード&生クリーム』と、青いリボンをまいた茶色い帽子が目印の『チョコレートクリーム』は通年で味わうことができる。
パフェは食べる芸術品のようなもの。パティシエの岩柳麻子による『パルフェビジュー』は、その中でも特に美しい輝きを放つ逸品だ。岩柳が自身の名前を冠したパティスリ アサコ イワヤナギで提供されているこのパフェは、旬のフルーツが惜しみなく使われており上品な味わい。
季節ごとにフルーツが変わるため、同じパフェを2週間後に味わうことはできない。そのため、新しい味を求めて何度も足を運ぶファンは絶えないという。
夏には、桃のシャーベットと白ワインを重ねた包種茶のジェラートなど、暑さを和らげてくれる爽やかなパフェが登場する。
予約必須なので、前もって予定を立てておこう。予約はこちらから。
瞬く間に売り切れとなってしまう『ミスターチーズケーキ』は、なめらかな食感とチーズの濃厚さ、程よい酸味が特徴だ。ミシュラン星獲得のフレンチレストランで料理長を務めた田村浩二が手がけている。
ケーキの販売を開始したころ、シェフとしても活躍していた田村は朝4時に起床し、1日16個のケーキを焼くという多忙な日々を送っていたという。その人気は口コミで広がり、「世界一のチーズケーキ」と呼ばれるようになった。
現在は日曜と月曜の10時から数量限定で、公式オンラインショップで販売している。メルマガもしくはLINEからのみ購入可能の日もある。
紹介制レストラン、スガラボの元シェフによるスイーツブランド、『BRANCHÉ CHOCOLAT』は見た目だけではなく、素材にもこだわった極上のスイーツを提供する。フランス語で「四角いチョコレート」を意味する「カレ・オ・ショコラ(CARRÉ AU CHOCOLAT)」は、シェフの薬師神陸が50案以上のレシピを検討し、試行錯誤の末に生み出した絶品デザート。
『抹茶のカレ・オ・ショコラ』(ギフトボックス 5,378円)は福岡産の八女市で栽培された八女茶を使用し、ショコラの甘みに輪郭を与えるため梅酒を隠し味として忍ばせたり、食感の変化を楽しめる2層構造にしたりと、全体の味も緻密に設計している。
オンラインで注文することができる。
モンブランスタイルは栗専門店の和栗やによる、完全会員制のモンブラン専門店。ここではまるで寿司屋のような、出来たてほやほやのモンブランをイートインのみで提供する。メニューは『モンブランデセル』と『モンブランパフェ』の2種類。運ばれてきた瞬間のふわっと香る栗の香りがたまらない。
会員希望者多数のため、現在は新規の受付を中止しているが、まったく同じモンブランは和栗や谷中本店で食べることができる。
ケンズカフェ東京では小麦粉を一切加えない、グルテンフリーのガトーショコラを提供している。材料は4種類のみ。マーガリンやショートニングなどの添加物を使わない国産最高級バター、原料の6割を占めるコーンに収穫後農薬不使用のポストハーベストフリーコーンを使うなどこだわりの天然飼料で育てた卵、ドモーリ社のチョコレート『KEN’S BLEND CRIOLLO』、そしてシンプルなグラニュー糖だ。
見た目は控えめだが、著名人のリピーターも多く、知る人ぞ知る人気のガトーショコラだ。
パーツ一つとっても絵になる猫。その愛らしい姿をモチーフに作られたスイーツは、上品なもなかやバームクーヘン、ケーキなどさまざまだ。人一倍猫好きであろう職人たちが生み出したそのスイーツは、単に見た目がかわいいだけではなく、味でもしっかりと楽しませてくれる。
ここでは、おいしさとユーモアをもたらしてくれる、東京土産にもぴったりな猫おやつを紹介する。
都内に数あるスイーツショップやカフェの中に潜む「インスタ映え」確実の、かわいいスイーツとドリンクを紹介する。撮影に夢中になりすぎると溶けたり冷めたりするものもあるので、要注意。撮影終了後も、かわいすぎてかじりつくのをためらうというインターバルがありそうだが......。
「2021年は台湾グルメの時代」といわれる今、都内には次々と台湾グルメ専門店がオープンしている。「魯肉飯(ルーローハン)」やチャーシューメロンパンの「菠蘿油(ボーローヨー)」、巨大な唐揚げ「鶏排(ジーパイ)」といった屋台飯だけではなく、台湾人にとってなじみ深いスイーツの流行も止まらない。
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