ベトナム料理・ビストロ オーセンティック
浅草駅直結の浅草地下街にあるベトナム料理店。化学調味料を一切使用せず、ハーブをたっぷりと使った身体に優しい料理を提供している。
同店に訪れるベトナム人客の9割は食べて帰るという中部フエの麺料理「ブンボーフエ」も忘れずに。カウンター7席のみとなっており、入店出来ない場合もあるので予約をするのがベストだ。
※現在は不定期営業中
ベトナム料理・ビストロ オーセンティック
浅草駅直結の浅草地下街にあるベトナム料理店。化学調味料を一切使用せず、ハーブをたっぷりと使った身体に優しい料理を提供している。
同店に訪れるベトナム人客の9割は食べて帰るという中部フエの麺料理「ブンボーフエ」も忘れずに。カウンター7席のみとなっており、入店出来ない場合もあるので予約をするのがベストだ。
※現在は不定期営業中
ニャーヴェトナム 恵比寿本店
恵比寿に本店を構える人気ベトナム料理店。ホーチミンのホテルで料理長経験を持つシェフ、チュオンホアン カィンが料理長を務め、ヘルシーなメニューを中心にラインナップする。
特におすすめは、日本では珍しい「ベトナム鍋」。現地では「ラオ」と呼ばれ、ベトナム全土で季節を問わず食されている隠れたソウルフードだ。鍋のメニューは2種、いずれも野菜たっぷりで、魚か鶏肉のどちらかを選ぶことができる。 同店オリジナルのレモングラス香る鍋を、思う存分頬張ばってみてはいかがだろう。
※2022年8月の移転までランチのみの間借り営業中
スタンドバインミー
学芸大学駅から徒歩3分ほどの場所にあるベトナム料理店。「体に優しいベトナム料理」をコンセプトに、無添加、無化調で作る、フランス料理をベースにした料理を提供している。もともと、フレンチレストランでワイン担当スタッフとして働いていたことがあった店主は、自然派ワインの魅力を知ってほしいということと、大のベトナム好きが高じて、同店をオープンした。
おすすめは、ココナッツの香りが食欲をそそる「生米麺 大山鶏カレーフォー」。ダナン、ホイアンにあるレストラン、カリーリエンの「ブンカリー」からインスピレーションを受けたメニューだ。もちもちの生麺はグルテンフリーの国産米を使用しているそう。夜にはつまみ類も充実するので、店主のセレクトする自然派ワインとともに楽しみたい。
フォーティン トーキョー
2019年3月、池袋にオープンしたベトナム、ハノイで人気のフォー専門店。現地の1号店は創業45年の老舗だ。人気店ながら、国外はおろかベトナムでもチェーン展開は一切なく、45年間門外不出の味だった。メニューは、「牛肉のフォー(フォーボー)」のみ。池袋店にも本国のオーナー、ティン(Thin)が開業前に来日し、素材やレシピを厳密にチェックした上で提供しているという。
牛骨を8時間以上かけて煮込んだスープは濃厚で、もちもちの米麺、具材の牛肉やネギ、パクチーとも非常に調和している。客席に完備されている、ライムや調味料を使って自分好みの味にするのが同店のスタイルだ。ライムは淡白ながら、味わいがガラッと変わるのでぜひ試してほしい。
アンエム
高田馬場駅から徒歩5分ほどの場所にあるベトナム料理店。インターナショナルカラオケが導入されているのが特徴で、にぎやかなことが大好きなベトナム人客に好評だという。コースメニュー(3,400円から)の予約をすれば、カラオケ用個室を貸し切りにでき、冬には身体が温まる鍋のコースの用意も。週末は混雑するため事前の予約がおすすめだ。
同店では南部と北部のベトナム料理が味わえ、人気メニューは「揚げ春巻き」(960円〜)や、甘い味付けの「パパイヤサラダ」(980円)、ハスを使用した「ハスのサラダ」(980円)など。ベトナム人学生や高田馬場周辺で働く会社員などが常連として訪れる人気店だ。
雑貨好きにとってベトナムは天国と言えるだろう。ベトナム文化としても定着している刺しゅうが施された小物に、バッチャン焼きの器や茶器、アオザイを着た女性の人形、少数民族によるハンドメイドアイテムなど、心躍る色鮮やかな雑貨を街の至る所で手に入れることができる。ここでは、看板猫のいるベトナム雑貨店から、輸入食材専門店まで、都内に店を構えながらも現地の空気を感じられる雑貨店を5つ厳選して紹介する。
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