から揚げ店がひしめく大分、中津市に店を構える、昭和45年創業「中津からあげ もり山」、唯一の東京支店。塩をベースに、自家製栽培ニンニク、ショウガなどを使った秘伝のたれが特徴。やや濃い味付けとなっている。肉は国産のものを使用しており、さめても柔らかい。メニューは骨付き(ブツ切り)、骨なし(もも肉)、骨なし(むね肉)、手羽先、なんこつなどのほか、からあげ弁当も販売している。予約注文も可能だが、並んでいても15分ほどで買うことができる。香りが強いので、電車などで持ち帰る際は注意が必要だ。
タイムアウト東京 > フード&ドリンク > 東京、テイクアウトから揚げ6選
揚げ物のなかでも広く愛されているメニューのひとつ、鶏のから揚げ。大分県中津市が全国屈指の激戦区と知られており「中津スタイル」の唐揚げ店は東京にも多く進出している。店頭には、骨付き、もも肉、むね肉、手羽先、なんこつなどさまざまな種類が並ぶのが特徴だ。
ほかにも、鳥専門店の素揚げ、弁当屋の秘伝の唐揚げなどそこでしか食べられない逸品が多い。店頭で注文を受け、その場でカラっと揚げる。気軽に寄って味わえる、普段使いの名店たち6店舗を紹介しよう。
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