ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 | SAKURA SWEETS
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町

東京、桜スイーツ2025

この季節にしか味わえない「サクラ」を使ったスイーツを紹介

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そろそろ、暖かい季節が待ち遠しくなってきた人も多いのではないだろうか。桜の香りに包まれたスイーツは、まさに春の訪れを告げるかのようだ。

花が満開になる季節まで提供されているものも多いので、スイーツとともに花見を楽しむのもいいかもしれない。お気に入りのスイーツを見つけて、2025年の春の訪れを心ゆくまで楽しんでほしい。

フォーシーズンズホテル丸の内」のレストラン「セザン」の総料理長、ダニエル・カルバート(Daniel Calvert)が手がける、春ムード満載のミルフィーユ。サクサクのパイ生地に、桜のディプロマットクリームと桜葉と、バニラのディプロマットクリームを交互に絞り、クラシックなスタイルに仕上げた。

メレンゲの上には、「桜パウダー」をアクセントとして加えている。

販売期間:3月1日(土)~4月14日(月)

和菓子の老舗「虎屋」が手がける「桜の里」は、塩漬けにした桜の葉を刻み入れた練りようかんと、「道明寺あん」の2層仕立てのようかん。桜餅のような食感が特徴で、ほのかに香る桜の葉の風味が楽しめる。

優雅な見た目と、上品な甘さが魅力的な一品だ。

販売期間:3月上旬~4月上旬

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フランスの焼き菓子専門店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ(BISCUITERIE BRETONNE)」では、春の訪れを感じる桜の焼き菓子を展開している。中でも注目は、「プティ・クグロフ 桜」だ。

クグロフは、バターたっぷりのブリオッシュ生地にレーズンやナッツを加え、リング状に焼き上げた伝統菓子。桜バージョンのクグロフは、クランベリー入りの生地に桜風味のチョコレートがコーティングされている。

サクランボのブランデーであるキルシュの香りがアクセントになり、ほんのり大人の味わいに仕上げた。そのほか、「桜のガレット」や、桜の塩漬けで塩味のアクセントを加えた桜フレーバーのマドレーヌなども販売する。

販売期間:3月1日(土)~31日(月)

「ジョエル・ロブション(Joel Robuchon)」からはチョコレートの桜の花をあしらった上品なプチガトーが登場。ふんわりと桜が香るムースの中に、タヒチ産バニラのクリーム、桜の花で漬けたグリオットチェリー、ピスタチオを包み、一口ごとに異なる食感が楽しめる。

食べ進めるたびに広がる、春の味を堪能してほしい。

販売期間:4月上旬まで

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ラグジュアリーホテル「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の「SAKURA SWEETS」は、紀尾井町に咲き誇る桜と日本の伝統菓子である団子から着想を得たケーキ。桜・バニラ・抹茶の3色のフィナンシェを、団子風にアレンジした。

あしらわれているのは、淡いピンクの桜の花びらをイメージしたチョコレートやあん、金箔(きんぱく)などの春を感じさせる素材。スイーツを注文すると、口当たりまろやかな抹茶ラテがセットで付いてくるのもうれしい。

上品なティータイムを楽しみながら、春の訪れを感じられるだろう。

販売期間:4月15日(火)まで

季節ごとに異なるパフェを提供する、「メズム東京」のバー&ラウンジ「ウィスク(Whisk)」。2025年春は、桜と抹茶を合わせて美しい春景色を6層で表現した豪華なパフェを展開する。

パフェのトップに乗っているのは、桜パウダーをまぶしたピンク色の綿あめ。口の中で桜のバニラシューアイスシューが現れ、優雅な桜の香りを堪能できる。

1層目では、抹茶サブレのサクッとした食感と、きなこのわらび餅のふんわりとろける口当たりの対比が楽しめ、2層目には、桜風味のパンナコッタと桜あんのシートを敷いた。3層目では、ジューシーなモモの果肉がパフェの爽やかさを引き立てる。

最後に味わえるのは抹茶ジュレが絶妙に調和した、和と洋のハーモニー。五感で感じる至福のティータイムを満喫してほしい。

販売期間:4月1日(火)~6月30日(月)

待ちに待ったイチゴの季節がやってきた。今年も都内のホテルやレストラン各所で、イチゴのスイーツビュッフェやアフタヌーンティーが開催されている。

ここでは、横浜で開催されるイチゴの祭典や、佐賀のブランドイチゴと表参道のカフェ・レストラン10店舗がコラボレーションしたいちごスイーツが思う存分味わえる企画など、ビュッフェやアフタヌーンティーをはじめとしたおすすめのイベントを紹介。見た目もかわいいイチゴスイーツに癒やされる、至福のひとときを過ごそう。

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