日本橋髙島屋S.C.新館で行くべき5のレストラン

365日の新店、立ち食い寿司、日本初上陸レストランなど

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2018年9月25日、日本橋髙島屋S.C.新館がオープン。この新館のオープンによって、本館、東館、タカシマヤ ウォッチメゾン、新館の4館が一体となった日本橋髙島屋S.C.が完成した。特に新館は、札幌の名店、鮨棗(なつめ)の道外初店舗など、注目の飲食店が多く入居。朝7時30分から営業しているカフェが多いのも嬉しいところだ。

ここでは、日本橋髙島屋S.C.新館で行くべきレストランを5つ厳選して紹介する。代々木八幡の人気ベーカリー365日の新店や、フォトジェニックなジェラートを楽しめる日本初上陸レストランなど、出勤前やショッピングの合間に、ぜひ立ち寄ってみてほしい。

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  • 日本橋
N2 ブランチクラブ
N2 ブランチクラブ

シドニーなどに店を展開する人気ジェラートショップ、N2 Extreme Gelatoと、シドニーの実力派シェフとがコラボして誕生したレストランが日本初上陸。開放感のある店内で、肉料理からスイーツまで、多岐にわたるメニューを提供する。特に、注射器のようなものが刺さったジェラートは、思わず写真を撮りたくなるユニークさだ。

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梅丘寿司の美登利 日本橋店
梅丘寿司の美登利 日本橋店

行列のできる寿司屋として知られる、寿司の美登利の立ち食い店。立ち食い店舗は、エチカ池袋店と同店の2店舗しかない。新鮮なネタを使った寿司を、1貫86円から味わえるほか、美登利名物の『穴子1本握り』もある。店の奥のボードでは、その日のおすすめや旬のネタが知らされているので、こちらも要チェックだ。立ち食い店は、ほかの店舗に比べると回転率が良いらしいので、時間がない時のランチにもおすすめ。店頭では、テイクアウト商品も販売している。

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365日と日本橋
365日と日本橋

代々木八幡駅近くの人気ベーカリーが、商業施設に進出。このニュースだけでもパン好きを大いに喜ばせたが、さらに嬉しいのが、日本橋限定商品も販売されることだ。限定商品は、滋賀県 大地堂のディンケル小麦を60パーセント使った食パンや、秋田県 新政酒造の酒粕から酒種をおこした酒種パンなど、数種を用意。もちろん、『クロッカンショコラ』などの人気商品も販売される。平日は、朝の7時30分から営業。イートインスペースもあるので、出勤前に立ち寄るのも良いだろう。

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カユ・デ・ロワ 日本橋店
カユ・デ・ロワ 日本橋店

豚、鶏、昆布などの数種類の出汁を粥(かゆ)ごとに使い分け、約10種類のメニューを提供する粥の専門店。2種類のチーズを使った『CHEESE』や、絶妙な辛味と酸味がクセになる『RED』、10種類のキノコを使った薬膳粥『YAKUZEN』などを揃える。冷え性対策にもなると言われる粥は、朝食にもぴったり。同店も、平日は朝7時30分から営業している。

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  • 日本橋
虎幻庭 日本橋
虎幻庭 日本橋

統括料理長の坂和樹が全国を渡り歩き、自らが美味しいと感じた食材だけを提供する鉄板焼レストラン。目の前に鉄板のあるカウンター席に座れば、まさに五感で食事を楽しめる。鉄板焼きメニューは、和牛のステーキや、新鮮なエビ、ホタテ貝のソテーなど。ディナー時には、ミニステーキや特製ハヤシライスがセットになった『お子様メニュー』も提供される。食後は、コーヒーやデザートのみを楽しむ専門の席に移動して一休みしよう。もちろん、食事をした席でも提供してもらえるが、専門の席はふわふわのソファー席なので、よりくつろげる。

商業施設をハシゴするなら...

築地で食べ歩く。

タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 築地、食べ歩き15選 日本人はもとより、海外からの観光客にも圧倒的な人気を誇る築地市場。2016年の豊洲への移転に向け準備が進められているが、場外市場は築地に残ることになった。ただし「築地新市場(仮)」としてリニューアルが決まっているので、現在の景色が見られるのは残りわずか。まだ訪れたことがないという人も、この機会に足を運んでみてほしい。名店でしっかり朝食をとるのも良いが、チープイートをつまみながら市場を散策するのも楽しいもの。ここでは食べ歩きにぴったりなメニューを紹介する。 
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