坂本龍一が音響監修した「109シネマズ」の新ブランド。「東急歌舞伎町タワー」の9、10階に位置し、館内には8つのスクリーンと752席を備える。シアター6には新宿エリア初となる、左右の壁面にも映像が投影される3面の「ScreenX」を導入した。
劇場に入るとまず驚くのがホテルのようなラグジュアリーなラウンジ。バーとドリンクカウンターを設け、塩、キャラメルの味ごとに豆の種類を変えたポップコーンやバラエティ豊かなソフトドリンクを飲み・食べ放題で提供する。
座席は全てプレミアムシート仕様で、一般的なシネコンの2.3倍の大きさがあるのも特徴。シートを倒せば自宅以上にくつろいで映画鑑賞できるだろう。9階には、映画の関連商品や、坂本グッズ、歌舞伎町土産が揃うスーベニアショップがあるので見逃さないように。