ラピュタ阿佐ヶ谷:山猫軒
日本のインディーズ映画からほかの映画館では決して公開されないような異色作まで、あらゆる作品を上映する小さな映画館、ラピュタ阿佐ヶ谷。この不思議なビルの3、4階にあるのが、本格フレンチレストランの山猫軒だ。
ランチ、ディナータイムともに手頃な価格設定で、平日のランチは2,750円からコースメニューが味わえる。
ラピュタ阿佐ヶ谷:山猫軒
日本のインディーズ映画からほかの映画館では決して公開されないような異色作まで、あらゆる作品を上映する小さな映画館、ラピュタ阿佐ヶ谷。この不思議なビルの3、4階にあるのが、本格フレンチレストランの山猫軒だ。
ランチ、ディナータイムともに手頃な価格設定で、平日のランチは2,750円からコースメニューが味わえる。
シネマアミーゴ:アミーゴマーケット
逗子海岸から徒歩1分、潮の香りが漂うシネマカフェ。一軒家を改築して2009年にオープンした。上映作品は、新作を中心に週替わりだ。併設されているカフェでは、テイクアウトが可能な地元の野菜や海の幸を使った日替わり弁当を提供している。
ポレポレ東中野:スペース&カフェ ポレポレ坐
東中野駅すぐの場所にあるミニシアター。社会へのメッセージ性が強い作品を上映している映画館だ。併設のカフェには、地元の人も多く訪れ、オープン時間から賑わっている。食材は、
シネマネコ:カフェ
青梅にある国登録有形文化財をリノベーションした映画館。館内にはブックカフェも併設。地元商店街のパン屋による手作りパンを使用した『フレンチトースト』や、青梅のケーキ屋とコラボーレーションしたメニューなどがそろう。
シネマノヴェチェント:トラットリア バー レストラン
客席数31席の小規模な劇場だが、骨太なプログラムと、35ミリと16ミリフィルム上映にこだわる映画館シネマノヴェチェント。トラットリアも併設しており、観賞前や後にアルコールや軽食を楽しむことができる。飲食のみの利用ももちろん可能なので、スタッフや常連客たちとディープな映画談義に花を咲かせるのも良いだろう。
キノハウス:カフェナイン
ミニシアターの草分け的存在であるユーロスペースをはじめ、渋谷唯一の名画座シネマヴェーラ渋谷、イベントスペースのロフト9などが入居する、キノハウス(KINOHAUS)。
1階には、昼から夕方まで営業しているカフェナインがある。『チリコンカントルティーヤ』や『小倉トースト』などの軽食から、『ガパオライス』『牛すじカレー』まであり、しっかり食べたい時にも重宝する。
2022年も素晴らしい作品が公開される。往年のキャストが大集合する『ジュラシックワールド』シリーズの最終章や、夏には人気シリーズ『トイ・ストーリー』に登場するバズ・ライトイヤーの物語を描く新作、公開が延期されてきたジェームズ・キャメロンの『アバター2』など、今から待ち遠しい大作が続々と控えている。
IMAXや4DXなど上映システムの発展が目覚ましい一方で、鑑賞スタイルも選択肢が増えている。
ここに紹介する映画館では、革張りのリクライニングシート程度は当たり前で、鑑賞前後の時間を専用ラウンジでシャンパンを飲みながら過ごせるプランや、家族みんなで寝っ転がれるフラットシート、カップルシートだけの劇場など、ほかにはない映画体験が味わえる。記念日や家族サービスに、はたまたデートの誘い文句に最適な、都内および東京近郊の映画館を紹介しよう。
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