群馬県の千代田町にある700年の歴史を持つ「宝林寺」が、はなれを宿泊施設として改修。宿泊だけではなく、朝の座禅や写経など、禅の体験も提供している。
日本でこうした「テンプルステイ」を提供しているサービスはほかにもあるが、この宝林寺では、カジュアルに静かな生活を楽しめるよう特に工夫されているため、訪れた人は普段のライフスタイルと「禅」のバランスを取りながら過ごすことができる。
前庭にあるアウトドアダイニングエリアでは、バーベキューやピザ作りのワークショップを実施。デジタルノマドのために、テレビと小さなデスクを備えたラウンジエリアも用意されている。