ガウディとサグラダ・ファミリア展
サグラダ・ファミリア(降誕の正面側) ©Fundació Junta Constructora del Temple Expiatori de la Sagrada Família
サグラダ・ファミリア(降誕の正面側) ©Fundació Junta Constructora del Temple Expiatori de la Sagrada Família

東京、2023年に行くべきアート展

江戸時代の名作やファッションにまつわる回顧展、現代アートなど、必見の展示を紹介

Mari Hiratsuka
テキスト:: Time Out Tokyo Editors Naomi
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江戸時代の日本美術から印象派の傑作まで、2023年もさまざまな展覧会が行われる。ファッション界からは「ディオール」や「イヴ・サンローラン」のようなハイブランドを特集した大規模な展示、「愛」をテーマにした「ルーヴル美術館」のコレクション展などだ。

そのほかにも、今年はアンリ・マティスやデイヴィッド・ホックニー、アントニ・ガウディなど巨匠たちのアートが堪能できる。

アートは実際に観ると感動もひとしお。ぜひ、美術館やアートギャラリーに足を運んでほしい。ここでは、カレンダーに書き込んでおくべき展示を紹介しよう。

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東京の人気ギャラリーで開催するアート展を紹介。2月から3月にかけては、毎年恒例の「恵比寿映像祭」や、「愛」をテーマにした「ルーヴル美術館」のコレクション展、「三菱一号館美術館」長期休館前の最後の展覧会となる、落合芳幾と月岡芳年の浮世絵展など、注目の展示が目白押しだ。

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アートはそこから距離をとって見るだけではなく、その中に入って体験するものでもある。私たちが美術館で見ている調度品などを見ても分かるように、アートは住空間と切り離せない存在なのだ。

それは旅先でも同じだろう。アートの中に泊まるのはアートの本義にかなっている。今回はそんな泊まれるアートの中から、コンテンポラリーアートの作家を中心にコラボレーションしたホテルを紹介する。

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