2011年に学生寮をコンバージョンしたホテル兼アパートメントで、ギャラリー、レストラン、バーが併設されている。
9室のコンセプトルームは蜷川実花や名和晃平、ヤノベケンジらが手がけており、ほかの客室や共有部分でも「365日アートフェア」というテーマのもと、約80組のアーティストによる購入可能な作品が展示されている。
エントランスからつながっているギャラリー9.5(GALLERY 9.5)では企画展などを随時開催し、バーラウンジでもアートに囲まれながらアルコールを楽しめるなど、アートに囲まれるという点では徹底した姿勢を貫いている。