アクタス 丸の内店

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タイムアウトレビュー

全国に展開するインテリアショップ「アクタス(ACTUS)」の丸の内店。日本に欧州のモダンインテリアを届けるために1969年に青山に誕生した第1号店の志に還り、次世代の価値観を掘り起こし発信し続ける、スタイリッシュで挑戦的な店だ。

詳細

住所
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング3階
Tokyo
アクセス
JR『東京』駅(丸の内中央口)徒歩1分/丸の内線『東京』駅・三田線『大手町』駅 直結/千代田線『二重橋前』駅 徒歩2分
営業時間
11~21時(日曜・祝日は11~20時)

開催中

TECTA MIT MARUNOUCHI -バウハウスとテクタの名作家具展-

1919~1933年のわずか14年間という短い期間でありながら、現在の建築・工業デザインの礎を築き、いまもなお影響を与えるドイツの芸術学校「バウハウス」。バウハウスに魅了され、家具を通じてバウハウスのデザイン哲学を現代に継承する希少なブランド「TECTA(テクタ)」の企画展が、「アクタス 丸の内店」で開かれる。 TECTAは、1972年のブランド創立以来、ヴァルター・グロピウス(Walter Gropius)やマルセル・ブロイヤー(Marcel Breuer)のチェアなど、バウハウスを代表する数々の名作家具を復刻している。 本展では、約100年の時を経ても色あせることなく考え抜かれた機能性を持ち、現在もTECTAが作り続けるバウハウスのオリジナル家具11点と、その思想を現代の解釈でデザインした同ブランドの家具が大集合。また、実際に座って五感で体感しながら、TECTAが歩んできた軌跡を知る。 現代の空間にもマッチするバウハウスのプロダクトの世界をのぞいてほしい。 ※11~ 21時(日曜・祝日は20時まで)/入場は無料
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