1. Tokyo City View
    Photo: Andrew Chambers/Dreamstime
  2. Tokyo City View
    Photo: Peter Clark/Dreamstime

東京シティビュー

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  • 六本木
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タイムアウトレビュー

六本木ヒルズ、森タワー屋上にある展望台。海抜250メートルの高さから東京を360度眺めることができ、新宿御苑や新国立競技場、東京タワー、東京スカイツリーと東京の名所が一望できる。

晴れた日には東京の街を、夜は夜景を、それぞれ風を感じながらゆっくりと堪能したい。荒天の場合は閉館していることもあるので注意しよう。

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六本木でしかできない101のこと

詳細

住所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線『六本木』駅(1C出口)徒歩3分/都営大江戸線『六本木』駅(出口3)徒歩6分
営業時間
10時00分~22時00分(入館は閉館の30分前まで)

開催中

手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-

漫画家・手塚治虫の代表作にしてライフワークとなった名作『火の鳥』の大型展覧会が「東京シティビュー」で開催。本作は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥「火の鳥」を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編だ。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを表現した世界観は、今もなお人々を魅了し続けている。 本展では生物学者の福岡伸一が企画監修を担い、この壮大な叙事詩を生命論の視点から読み解いていく。展示会場は、プロローグから始まり、3章立てで構成。原画を中心に、映像、関連資料、作品の世界観を表現したグラフィックなど、計800点以上を展示する。 エントランス展示「プロローグ 火の鳥・輪廻シアター」も見どころだ。展望台の窓面、複数の大型モニター、床面全てを通して映像が展開され、漫画と眺望が融合した新感覚の没入体験を実現させている。 また、本展では未完に終わった物語の結末について、福岡がさまざまなヒントをもとに一つの答えを導き出している。本展でしか知り得ない結末が見たいなら、ファンは足を運ぶしかないだろう。 ※開館時間、入場料は未定
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