1. Tokyo City View
    Photo: Andrew Chambers/Dreamstime
  2. Tokyo City View
    Photo: Peter Clark/Dreamstime

東京シティビュー

  • アトラクション | 観光
  • 六本木
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タイムアウトレビュー

六本木ヒルズ、森タワー屋上にある展望台。海抜250メートルの高さから東京を360度眺めることができ、新宿御苑や新国立競技場、東京タワー、東京スカイツリーと東京の名所が一望できる。

晴れた日には東京の街を、夜は夜景を、それぞれ風を感じながらゆっくりと堪能したい。荒天の場合は閉館していることもあるので注意しよう。

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六本木でしかできない101のこと

詳細

住所
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52階
Tokyo
アクセス
東京メトロ日比谷線『六本木』駅(1C出口)徒歩3分/都営大江戸線『六本木』駅(出口3)徒歩6分
営業時間
10時00分~22時00分(入館は閉館の30分前まで)

開催中

SPITZ,NOW! 〜ロック大陸の物語展〜 Special Supporter マイナビ

ロックバンド・スピッツ初の大規模展覧会が、六本木の「東京シティビュー」で開催。同展覧会はアルバム『ひみつスタジオ』の全国ツアー『SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”』に関する展示を中心に、8つのエリアに分かれて展開する。アリーナツアーで実際に使われた巨大オブジェやツアーヒストリーが並ぶエリアから始まり、ある日のスピッツの楽屋を再現したエリアや、全45公演でメンバーが着用していた衣装、実際に演奏されていた楽器などの展示スペースなど見どころが盛りだくさんだ。 目玉となるのは、『SPITZ JAMBOREE TOUR ‘23-’24 “HIMITSU STUDIO”』での演奏シーンを4台の360度カメラで撮影した8K映像に没入できるVR体験エリアだ。PICO社の高性能VRゴーグル「pico neo 3 pro」とFOCAL社のプロ用ヘッドホン「Listen Professional」を装着し、新感覚のライブ視聴体験が楽しめる。サウンドミックスを数多くのスピッツ作品を手がける髙山徹が担当しているのも心強い。 さらに、2013年以降のアルバムジャケットのために制作された貴重なオブジェの実物が一同に集結した「スピッツ秘宝館」エリアのほか、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」の「ラジオの部屋」エリアでは、本人が描き下ろした 「ロック大陸の案内人」こと ROKUCHAMU(ロクチャム)の貴重な原画が初公開される。 スピッツメンバー本人が務める音声ガイドは、ツアー当日を回想する裏話や貴重な思い出話も収録されているというから、ファンなら必聴だろう。メンバーとともに新たな「ロック大陸」を探検してみよう。 このほか、会場限定のオリジナルグッズや同展の魅力を凝縮したパンフレットなども見逃せない。 ※10~19時(金・土曜・祝前日は20時まで)/最終入場は閉館の1時間前まで/3,000円、65歳以上 2,700円、高校生・大学生・専門学生1,800円、中学生1,400円、4歳以上小学生以下900円、3歳未満無料

手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-

漫画家・手塚治虫の代表作にしてライフワークとなった名作『火の鳥』の大型展覧会が「東京シティビュー」で開催。本作は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥「火の鳥」を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編だ。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを表現した世界観は、今もなお人々を魅了し続けている。 本展では生物学者・福岡伸一が企画監修を担い、この壮大な叙事詩を生命論の視点から読み解いていく。展示会場は、プロローグから始まり、3章立てで構成。原画を中心に、映像、関連資料、作品の世界観を表現したグラフィックなど、計800点以上を展示する。 エントランス展示「プロローグ 火の鳥・輪廻シアター」も見どころだ。展望台の窓面、複数の大型モニター、床面すべてを通して映像が展開され、マンガと眺望が融合した新感覚の没入体験を実現させている。 また、本展では未完に終わった物語の結末について、福岡がさまざまなヒントをもとに1つの答えを導き出している。本展でしか知りえない結末が見たいなら、ファンは足を運ぶしかないだろう。 ※開館時間、入場料は未定
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