東京、ルーフトップバー10選
屋外で酒を飲むのに気持ちが良い季節がやってきた。この特集では、都心にあるテラス席で美しい夜景を眺めながら美味しいカクテルが味わえるラグジュアリーなバーから、秘密基地のような隠れた名店を紹介する。日々の喧騒から逃れ、落ち着いた一夜を屋上で過ごしてほしい。
浅草観光ではお好み焼きを食す。ー5月7日はコナモンの日
5月7日は「こ(5)な(7)」の語呂合わせから、コナモンの日。うどんやたこ焼きなど、粉を使った「粉もん料理」の愛好家らでつくる団体『日本コナモン協会』が制定した。今日は、大勢の知識人や芸術家たちに愛されてきた老舗お好み焼き店の浅草 風流お好み焼き 染太郎を紹介しよう。江戸川乱歩や勝新太郎、荒木経惟ら各界の大物が足を運んだ名店で、趣あふれる木造建築が特徴だ。様々なお好み焼きともんじゃ焼きのメニューがあり、『しゅうまい天』や『ピザ天』などの変わり種もある。浅草で遊ぶなら、一度行ってみてほしい。
東京、ルーフトップバー10選
屋外で酒を飲むのに気持ちが良い季節がやってきた。この特集では、都心にあるテラス席で美しい夜景を眺めながら美味しいカクテルが味わえるラグジュアリーなバーから、秘密基地のような隠れた名店を紹介する。日々の喧騒から逃れ、落ち着いた一夜を屋上で過ごしてほしい。
100万通りのハンバーガーを楽しめるTHE COUNTER、六本木に誕生
2017年3月31日、ロサンゼルス発のハンバーガーレストランTHE COUNTERが日本初上陸を果たした。THE COUNTERとは、2003年にサンタモニカにて誕生したバーガーレストラン。100万通り以上のカスタムでハンバーガーを楽しめるというユニークさもあり、アメリカを中心に、メキシコやマレーシア、アイルランドなど様々な土地で多くのファンに愛されている店だ。そして今回、日本1号店が出店される場所となったのは、東京ミッドタウンのガレリア地下1階。ここでは、カスタムバーガーの注文方法やおすすめメニューを紹介する。 オープンに先駆けて行われた発表会には、創業者で現在もメニューの開発などをしているジェフも来日し、日本へ出店できたことへの喜びや、店の特徴、店名の由来など、様々な話を繰り広げてくれた。THE COUNTERという名前には、数多くあるハンバーガーショップのなかでも、カウンターパンチを打ち返すようにまったく違ったものを提供していきたいということと、来店客にはカウンターに座ってもらい、目の届くところで接客をしたいという想いが込められているようで、店の真ん中に堂々と設置された立派なカウンター席もとても印象的だった。 それでは早速、カスタムバーガーからメニューを紹介していこう。冒頭に100万通り以上のカスタムができると書いたが、こちらは、パティやチーズ、ソース、スタイル、トッピングなど、好きなものだけを選んで自分の思い通りのハンバーガーをオーダーできるという夢のようなメニューだ。システムは、専用のシートに記載されている食材のなかから、自分の食べたいものの項目にチェックを入れていくといういたってシンプルなものだが、食材は約80種類も用意されており、この充実ぶりにはきっと誰もが感動を覚えることだろう。しかし、そのなかでも筆者が一番驚いたのは、トッピングの項目は全項目にチェックを入れて良いということだ。金額はすべてパティのサイズ(170g 1,190円、227g 1,390円、312g 1,590円)で決まる。つまり少し欲張りな話をすると、プラス〇〇円とあるプレミアムのトッピングを除けば、全部にチェックを入れたとしても、料金はそのままでボリューミーなハンバーガーを楽しむことができるのである。メインとなるパティだけは1種類のみとなっているが、チーズやソースも追加で料金を支払えばさらに加えることが可能。これだけ自由にカスタムできるとあれば、つい色々なことに挑戦したくなりそうだ。 ジェフのおすすめトッピングはハラペーニョ パティには100%ビーフのほか、チキンやヴィーガンベジタブルなども用意されている ハンバーガーは、ブリオッシュ、マルチグレイン、イングリッシュマフィン、チャバタからスタイルを選ぶことができる。そのほか、サラダスタイルを選択することも可能 チーズは、チェダーやスモークゴーダ、モッツァレラ、ブルーチーズなど13種類用意されている 組み合わせは自由自在 もしかしたら、悩みすぎて結局何にすれば良いか決められなくなってしまったなんてこともあるかもしれない。しかし、そんな人も心配は無用だ。同店では、本国でも人気のある定番の『ザ・カウンターバーガー』や、ヴィーガンメニューの『スプラウト ベジ』な
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