今日しかできないこと:11月19日(日)

鉄道と酒を同時に楽しむ。ー11月19日は鉄道電化の日

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鉄道と酒を同時に楽しむ。ー11月19日は鉄道電化の日

1956年に米原~京都が電化され、東海道本線全線の電化が完成したことから11月19日は鉄道電化の日。1964年に鉄道電化協会が制定した。今日は、鉄道の魅力を感じてみよう。人形町にあるキハは東京の鉄道ファンが仕事帰りに訪れるバーだ。店内は車内の様子がこと細かに再現されており、飾られているつり革、網棚、吊り広告や、路線図はすべて本物だ。同店では、駅弁が定番になる前に食べられていた缶詰食が豊富に取り揃えられているほか、オリジナルワンカップ酒や巨大ジョッキビールなど、オリジナリティに富んだメニューを楽しむことができる。移動手段ではない、少し変わった鉄道体験をしてはどうだろうか。

キハの詳しい情報はこちら

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インタビュー:坂本龍一
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ドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が公開中だ。坂本龍一が2012年に行った岩手県陸前高田市でのコンサートから始まり、2017年4月に発売されることになる最新アルバム『async』の完成に至るまでの約5年間を追った作品である。 

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東京を創訳する 第20回 『歳末 - 直線と円環、二つの時間の相撃つところ』
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11、12月は、天界の季節ではなく、人間の季節である。寒さからは初冬であるが、今年ももう終わりだ、という世事、人事の感覚が強い。正月が過ぎて、2、3月は時間があっという間に経つ気がするものだが、一年の終わりが近付くとまた時間に追われる。難しく言えば「直線的に進行する時間」と「円環的に繰り返す時間」の、2つの違った時間が年末にぶつかり合うからだ。 直線的に進行する時間はただただ先にと進むのに、12月の次は13月にならず、円環的に1月に戻ってしまう。その元に戻る前に、今年一年の区切りを付ける、お疲れさまでしたと忘年会をするという具合に、ひとまず振り返って、一年を締めくくる。そうしなければ正月とならずに13月になってしまう。 ややこしい話しだが、まずは先に進んで、この時期の東京の祭事、行事について考えてみよう。

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タイムアウト東京が注目する本日最終日のイベント

  • 渋谷
  • 価格 1/4

頭バー

※2018年10月5日オープン

恵比寿と渋谷の中間にあった、一戸建てのDJバーが渋谷駅の南口付近に移転。アンダーグラウンド感溢れるDJバーで、著名ミュージシャンやDJもひっそり集っている。ジャンルはノイズから歌謡曲、ヒップホップまでと幅広い。旧店舗で台湾人女子が働いていた時代から、メニューに登場するようになった『魯肉飯(ルーローハン)』や『水餃子』などの台湾料理も変わらず味わえる(ランチ営業もあり)。

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