千葉市動物公園

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タイムアウトレビュー

千葉県の都心部から近い場所にある県民憩いの癒しスポットである「千葉市動物公園」。園内の「ふれあい動物の里」では、乗馬をはじめ、アルパカやヤギなどへのエサあげなどを通して、動物たちの息遣いや力強さなどを体感できる。

見どころは、上空にあるワイヤーに肉をつり下げ、ライオンが獲物を捕食するように飛びかかる「ライオンのミートキャッチャー」と、チーターが疑似餌を追って展示場を周回して走る「チーターラン」の一般公開だ。

また、大型類人猿のニシゴリラやチンパンジーをはじめ、マーモセットなどの手のひらサイズの小型サル、世界で最も美しいサルといわれているブラッザグエノンなど、国内屈指の多種多様なサルを飼育している。

詳細

住所
千葉市若葉区源町280
Chiba
アクセス
千葉都市モノレール『動物公園』駅 徒歩1分(正門ゲート直結)
営業時間
9時30分〜16時30分(入園は閉園の30分前まで)/休園日は水曜(祝日の場合は翌日)

開催中

千葉国際芸術祭

「千葉国際芸術祭」が、2025年4~12月に初開催する。人口約98万人の政令指定都市である千葉市を舞台に展開する市民参加企画の芸術祭だ。 総合ディレクターは、アーティストであり東京藝術大学副学長の中村政人。市内各地で体験型のアートプロジェクトを展開することで、人々が地域に関わりながら創造性を発揮する機会を作る。 出展アーティストの一部は、公募により選考。アーティスト公募企画「ソーシャルダイブ」では、海外在住・外国籍のアーティストや、千葉市にゆかりある若手アーティストの募集する。 また、子どもから大人まで、千葉市に在住・在勤・在学する人、千葉市出身の人々などを対象にした、誰でも自由に出品でき、審査の制度がない美術展「アンデパンダン展」を行う。 参加アーティストや詳細については、随時発表予定していく。 ※会期・開館時間・料金は未定
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