今日しかできないこと:6月17日(日)

山の名前のケーキを贈る。ー6月の第3日曜日はモンブランの日

広告

山の名前のケーキを贈る。ー6月の第3日曜日はモンブランの日

6月の第3日曜日は、兵庫県神戸市の洋菓子店モンブラン社が制定したモンブランの日。父の日でもあるこの日に、「父の恩は山よりも高く、母の恩は海よりも深し」のことわざにちなみ、アルプス最高峰の名を冠するケーキを贈ってほしいと定められた。今日は、パティシエ イナムラ ショウゾウのモンブランを父の日ギフトにしてみてはどうだろう。行列の絶えない同店の『上野の山のモンブラン』は、フランス産のマロンを使用した看板メニューだ。見た目も美しいプリーツが施され、贈り物にぴったりだろう。

パティシエ イナムラ ショウゾウの詳しい情報はこちら

先週1週間で最も読まれた記事ベスト3

  • パティスリー・洋菓子屋

東京、ショートケーキ15選

日本におけるケーキの定番といえば、やはりショートケーキ。海外にも「ショートケーキ」は存在するが、我々が知る、スポンジ、生クリーム、イチゴのケーキは日本独自のスタイルだ。日本人にとってなくてはならない存在のため、フランス仕込みの本格的なパティスリーでも多くの店が日本式のショートケーキを作っている。アーモンドを練り込み、キルシュを染み込ませた生地に、カスタードとバタークリームを合わせた「ムースリーヌ」を挟んだ、フランス式のショートケーキ「フレジエ」も魅力的だが、ここでは日本式に限定して紹介する。イチゴのシーズンである冬から春にかけてのみ販売する店も多いので注意してほしい。

  • Things to do
  • シティライフ
自分を再発見する。
自分を再発見する。

新たなライフスタイルを提案 タイムアウト東京、ハフポスト日本版と「アタラシイ時間」で協力

満員電車に揺られて出社し、ランチの後は、眠気にあらがい退社時間を待つ。帰宅して缶ビールを飲んでテレビを眺め、気づいた頃にはもう深夜。シャワーを浴び、布団に入り、翌日を迎える。それを5日繰り返して週末が終われば、再び慣れ切った日常に戻る−。こんなサイクルを延々と繰り返している人も多いのではないだろうか。 毎日の時間の使い方を見直すことで、今よりもっと人生を満喫してほしい。そんな思いのもと、ハフポスト日本版が5月に開始した企画「アタラシイ時間」に、タイムアウト東京も協力する。今後、記事の提供やイベントの共催などを通じ、読者に豊かな時間の使い方を提案していく。

広告
  • Things to do
車いす目線で考える。
車いす目線で考える。

第1回「"Thank you"と"Excuse me"」

2009年6月20日に不慮の事故で脊髄を損傷、車いすでの生活になった。障害者デビューして約9年。この間、国内外問わず、様々な場所を訪れてみたが、車いす目線で見る街(社会)は、健常者の時とは大きく違う。シリーズコラム「車いす目線で考える」では、健常者と障害者のどちらも経験しているという独自の立場から、バリアフリーに関するテーマを深掘りしていこうと思う。

おすすめ
    関連情報
    関連情報
    広告