新宿三丁目駅からすぐの末広通り沿いにある、札幌発の夜パフェ専門店。酒を飲んだ後の締めとして立ち寄りたい一軒だ。
メニューには旬の果物を使用し、アイスからパーツまで全て手作り。過去には、酒ゼリー、イチゴのジェラート、抹茶餅、桜ムースなど、なんと17種類もの材料で作られたタワー型のパフェもあった。
注文が入ってから作るため、新鮮な味わいが楽しめる。
新宿三丁目駅からすぐの末広通り沿いにある、札幌発の夜パフェ専門店。酒を飲んだ後の締めとして立ち寄りたい一軒だ。
メニューには旬の果物を使用し、アイスからパーツまで全て手作り。過去には、酒ゼリー、イチゴのジェラート、抹茶餅、桜ムースなど、なんと17種類もの材料で作られたタワー型のパフェもあった。
注文が入ってから作るため、新鮮な味わいが楽しめる。
等々力の住宅地に位置するパティスリー。芸術性に定評のあるシェフパティシエール、岩柳麻子がオーナーを務める。
人気の「パルフェビジュー®︎」は、まるでジュエリーのような美しい輝きを放つパフェ。旬のフルーツが惜しみなく使われた上品な味わいで、罪悪感なく食べきることができる。 季節ごとにフルーツが変わるため、同じパフェを2週間後に味わうことはできない。そのため、新しい味を求めてファンは何度も足を運んでいる。
予約必須なので、前もって予定を立てておこう。
札幌の「締めパフェ」ブームの先駆け店「イニシャル」。一日の締めの一杯のような感覚でリキュールで作ったジュレを組み合わせたり、ハーブやスパイスを効果的に使用したりするなど、さっぱりとした大人向けの味わいのメニューが味わえる。
常時5~10種類のパフェメニューが用意され、中でも北海道産のブランドいちご「よつぼし」をふんだんに使った「いちごづくし」(2,970円以下全て税込み)が人気だ。
専門店なら1箱5,000円ほどで販売される高級イチゴを使ったメニューも、農家と直接契約することで割安な価格で提供している。
東京では表参道と中目黒の2店舗があり、中目黒店はアルコールとともにゆっくりと楽しむ大人の客も多いそうだ。20時以降は混み合いやすいので、早めの時間帯に訪れるのがベストだろう。
代々木上原の有名パティスリー「ビヤンネートル」のイートインカフェスペースでは、芸術品のようなパフェが味わえる。以前は店内の小さなスペースで提供していた同店の絶品パフェが、爆発的な人気により広々としたカフェに移動した。
毎月異なる季節のパフェが提供され、パフェの構成を説明する図が添えられている。春はサクラ、夏はパイナップル、秋はイチジクなど、季節によってさまざまな味が楽しめる。
人気店なので事前予約を勧めたい。
閑静な住宅街にひっそりと佇むこの贅沢なパフェ店。本格的にデザートを楽しみたい人には一見の価値があるだろう。ホテル ニューオータニで19年の経験を積んだ、老舗のパティシエによる逸品が味わえる。
メニューは旬のフルーツが中心で、大田市場から仕入れている。パフェは単品とシェアできる大きさのものを用意。大きなパフェの迫力には驚かされるだろう。シャインマスカットや希少な「ナナゴパープル」などのブドウが山盛りになって出てくる。
パフェを味わうには予約が必要。方法はFacebookから確認しよう。テイクアウトも可能だ。
東京の高級フルーツ店「銀座千疋屋」。同店ではシンプルで上品なパフェを作り続けている。2階にあるフルーツパーラーでは、フルーツがふんだんに乗った名物の「銀座パフェ」(1,760円税込み)をはじめ、さまざまなデザートを食べることができる。
銀座パフェの素材は季節で変わるが、7種類のフルーツに加え、ゼリー、季節のシャーベット、クリーミーなバニラアイスが使われている。
乙女のみならず、多くの人の心をつかんで離さないイチゴスイーツ。毎年、シーズンの冬から春になると、数々のホテルでストロベリービュッフェが開催されたり、ほとんどのカフェでイチゴスイーツが登場したり、イチゴを使ったスイーツがどれほど必要とされているかを思い知らされる。東京は、そんなイチゴ好きにとっては優しい街といえるだろう。
パフェの定義は国や人により異なるが、日本では背の高いグラスにアイスクリームやフルーツ、生クリームを重ねたものをイメージする人が多いだろう。フランス語で「完璧」を意味する名前の通り、美しさと美味しさを兼ね備えたパフェは、デザートの王者として甘党の心をつかんで離さない存在だ。
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