阿波や壱兆 本店
「グラツィオーソ西荻窪」内にあるそうめん店。
麺に使用するのは、徳島を代表する太麺でコシが強い「半田そうめん」。メニューは、さっぱりとした味わいの「すだちそうめん」や「鶏むね豆乳出汁そうめん」「田舎ぶっかけ」など種類豊富に揃う。
これまでに500以上のそうめんを使ったメニューを考案し、人々を魅了してきたその味を堪能しよう。
阿波や壱兆 本店
「グラツィオーソ西荻窪」内にあるそうめん店。
麺に使用するのは、徳島を代表する太麺でコシが強い「半田そうめん」。メニューは、さっぱりとした味わいの「すだちそうめん」や「鶏むね豆乳出汁そうめん」「田舎ぶっかけ」など種類豊富に揃う。
これまでに500以上のそうめんを使ったメニューを考案し、人々を魅了してきたその味を堪能しよう。
水炊き 波多野
渋谷、円山町にある住所非公開の水炊き屋(場所は、予約の際に電話で教えてくれる)。ラブホテルに両脇を挟まれた細い路地の先にはあり、小さな暖簾(のれん)が目印だ。
店内は、座敷個室とテーブルの置かれた個室(2〜4人用)に区切られ、プライベートな時間が過ごせる和の空間が広がる。もともと一軒家だったという場所をオーナー自らが改装したそうだ。
清涼感を楽しむなら、夏季限定の「流しそうめんコース」(4,950円、2人前から)もおすすめだ。都心の隠れ家でカップルで流しそうめんを楽しむ、というのもいいだろう。
花のおもてなし 長生館
新宿駅から電車で2時間ほど、川のせせらぎをバックに流しそうめんを楽しみたいなら、都心を離れて長瀞まで出かけるのもいいだろう。旅館 長生館が夏季限定で営業する流しそうめん処では、地元製麺所が奥秩父の水を使った作るそうめんを「流しそうめん」スタイルで楽しめる。
夏休みになると混雑時には、2時間待ちの日もあるので、公式ウェブサイトから状況をチェックしてから訪れるのがおすすめだ。
流し素麺 鮒宿
京王線柴崎駅近くにある「流し素麺 鮒宿」では、合掌造りのレトロな雰囲気の中で、流しそうめんが楽しめる。2023年は7月1日(土)から9月30日(土)までの期間限定で提供。涼感たっぷりの流しそうめんに日替わりの天ぷらが付いたセットはコスパが良い。
営業は土・日曜のみの完全予約制なので注意しよう。
そうめん そそそ
2018年1月恵比寿にオープンした、瀬戸内海に浮かぶ小豆島の手延そうめん「島の光」を使用した、そうめん専門店。約20種類のそうめんを使ったメニューが楽しめる。
「つけそうめん」、「冷たいぶっかけそうめん」といったベーシックなものや、「明太クリームそうめん」「鶏塩そうめん」など、パスタやラーメンのメニューを彷彿(ほうふつ)とさせるユニークなものが多い。
おすすめは、メレンゲ状にしたふわふわの卵白が乗った「ふわふわ釜玉」だ。麺線が細いそうめんにも卵がよく絡むように研究が重ねられたメニューだそうで、濃厚な卵の黄身と、小豆島にある金両醤油の出汁醤油も食欲をそそる一杯だ。
今年は歴史的な早さで梅雨が明け、夏本番がやって来た。ビーチで過ごす時間を最大限に楽しみたければ、海の家にもこだわりたい。ここでは、リゾート気分が味わえるものや、近年話題のCBDが存分に楽しめるなど、ユニークな魅力たっぷりの海の家をピックアップした。
今年は海の家を目的にして海に訪れてみてはいかがだろう。
無性にわくわくする夏の夜は、特別な思い出を作る絶好の機会だ。花火や祭りなどの定番イベントに行くのもいいが、そのほかにもさまざまな楽しみ方がある。都内をさまよう屋台バーで外飲みしたり、工場夜景と共にフレンチを楽しんだりと、この季節だからこそおすすめしたい過ごし方を紹介する。
タイムアウト東京では、今までベストレストランや、ショップを紹介してきたが、東京には秘密にしておきたいとっておきの場所がある。この特集では、隠れ家レストラン、黒湯温泉にストリートアート、バイブバーに深夜のショッピングと、グルメやショッピングから、カルチャーまで、すべてが充実している東京だからこそ見逃していた秘密のスポットを紹介する。
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