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この夏味わうべき冷たいスイーツ6選

恵比寿や銀座、豊洲などで味わう、この夏のトレンドスイーツ

Mari Hiratsuka
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タイムアウト東京 > フード&ドリンク > この夏味わうべき冷たいスイーツ6選

暑い日が続く今日このごろ、街を歩いていると冷たいスイーツで体をクールダウンさせたいと感じることも多いだろう。ここでは、期間限定で提供される「東京リバーサイド蒸溜所」のクラフトジンを使った大人のシェイクや、人気チーズケーキブランド「チーズワンダー」の新作など、この夏チェックしておきたい最新トレンドスイーツを紹介する。

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東京リバーサイド蒸溜所

2021年に蔵前にオープンした「東京リバーサイド蒸溜所」は、地球環境や社会に配慮したエシカル生産や消費に特化した再生型の蒸留所だ。1階にあるショップで、夏季限定のクラフトジンを使ったシェイク2種類を販売している。

「チョコミントシェイク」はミントの爽やかな香りが特徴。カカオをローストする加工工程で廃棄されてしまうカカオ豆の外皮「カカオハスク」を再利用したジン、「CACAO ÉTHIQUE」がベースだ。

「コーヒーネグローニシェイク」は、通常廃棄されてしまう「コーヒーの出し殻」を再利用したジン「COFFEE ÉTHIQUE」を使用。オレンジとコーヒーの程よい苦味が夏にぴったり。

どちらも、プロのバーテンダーが開発した本格的な味わい。飲めば大人の夏を感じられるだろう。

販売期間:夏季限定(終了日未定)

チーズワンダー

人気商品の「チーズワンダー(CHEESE WONDER)」は、アーモンドクッキーに生チーズスフレと生チーズムースの2層を重ねた、新感覚のチーズケーキ。オンラインで数量限定販売しており、なかなか手に入らないことから「幻のチーズケーキ」と呼ばれている。

そんなチーズワンダーからソフトクリームと融合した新作「チーズワンダーブルー」が登場。トップに放牧牛乳を使ったソフトクリームが乗っているのが特徴。隠し味は北海道産のマスカルポーネで、爽やかさの中にもコクを感じられるように仕上げた。封を開けてから常温で10分程度が食べ頃だ。

販売期間:2022年9月10日(土)まで

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  • アメリカ料理
  • 豊洲
  • 価格 1/4

ジェイエス パンケーキ カフェ、ジェイエス フーディーズ

「ジェイエス パンケーキ カフェ​​」は、アパレルブランド「ジャーナル スタンダード」による人気のパンケーキショップ。この夏味わってほしいのはパフェとかき氷を掛け合わせた新感覚スイーツ「パフェ氷」だ。パフェとかき氷の美味しさを「いいとこ取り」した贅沢な仕上がりで、全国9店舗がそれぞれ異なる個性豊かなパフェを提案している。

中野セントラルパーク店では「紅茶とサマーフルーツのトロピカルパフェ氷」を提供。トロピカルフルーツとバナナアイスに「J.S.ブレンドティー」のかき氷を合わせた遊び心あふれるパフェだ。

そのほか、町田モディ店の「ルイボスティーとマスカルポーネアイスのパフェ氷」や、ららぽーと豊洲店の「黒ゴマアイスとわらびもちのパフェ氷」など、個性豊かなパフェが味わえる

販売期間:2022年9月4日(日)まで

  • ショッピング
  • 銀座

ピエール マルコリーニ

ベルギー王室御用達のチョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」では夏の新作「フローズン キュベルドン」を販売中だ。「キュベルドン」は中に甘いシロップが入ったベルギーの伝統菓子で、今回、日本向けにフレッシュな氷菓子としてアレンジしている

そのまま食べるのはもちろん、シャンパンやソーダに入れて贅沢に味わうのも良い。フレーバーは「ゆず&ベルガモット」や「洋ナシ&ジンジャー」「ストロベリー&ローズ」など6種類を用意している。

 販売期間:夏季限定(終了日未定)

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  • ホテル
  • 舞浜

ヒルトン東京ベイ

千葉の舞浜にある「ヒルトン東京ベイ」の、見た目も涼しげな「Sea Bubbles(シーバブルズ)」は、「涼やかな海の世界」をテーマにしたサマースイーツビュッフェだ。真珠貝をデザインしたピンク色の「ピンクの貝殻 ココナッツトゥンカロン」や、白桃と甘さ控えめの生クリームの相性が抜群の「マーメイドの白桃ショートケーキ」など食べるのがもったいないほどかわいらしいスイーツ約20種類が揃う。

最上階までの吹き抜けが開放的な「ラウンジ・オー」のビュッフェ台には、ヤシの木が立ち並び、カモメやサメが住んでいる南国感溢れるデコレーションが散りばめられている。

なお、ビュッフェは土・日曜日、祝日限定で、時間は12時から6部制、2時間制の提供となるので注意しよう。料金は一般4,100円(税金・サービス料含む)。

販売期間:2022年8月28日(日)まで

  • ホテル
  • 恵比寿

ウェスティンホテル東京

おしゃれなアフタヌーンティーが人気の恵比寿の「ウェスティンホテル 東京」では、昼と夜で異なる「サマープレミアムパフェ」が登場。1階の「ザ・ラウンジ」とエグゼクティブバー「ザ・バー」で提供されている。

昼から楽しめるのは、色鮮やかなフルーツをふんだんに使った「サマープタイムパフェ」だ。フレーバーは「ピーチとラズベリーライチ」、「パインとマンゴーパッションフルーツ」「ルージュ」の3種類。いずれもライチのグラニテとゼリー、ライムヨーグルトアイスをアクセントにしている。

夕方からは、本格的な洋酒を使った大人のデザート「トワイライトパフェ」を提供。贅沢に盛られたマンゴーにラム酒が香るチョコレートパフェ「エキゾチック」や、「イチローズモルト」の限定プライベートボトルのウィスキーとコーヒー、マスカルポーネチーズなどのハーモニーを楽しむ「ティラミス」など3種類から選ぶことができる。

販売期間:2022年8月31日(火)まで

もっと冷たいデザートを味わいたいなら……

東京、かき氷30選
東京、かき氷30選

東京のかき氷シーンは、年を重ねるごとに盛り上がっているといっても過言ではない。多くの店が個性を打ち出すべく、これまでかき氷には使用されてこなかった食材や斬新な素材の組み合わせなどを駆使し、新しいメニューを次々に生み出している。一年中かき氷が食べられる店が増えたとはいえ、ベストシーズンは夏。ここでは、タイムアウト東京エディターで、かき氷を愛してやまないケイラ イマダ(@kakigori_kaila)一部監修のもと、暑い日にはしごしてでも巡ってほしい店を紹介する。

上品な苦みと香り、美しい色が特徴の抹茶。抹茶は緑茶の一種で、生葉を乾燥させ粉末にしたものや、それを湯に混ぜた飲み物のことだ。源流は中国にあるのだが、日本といえば「抹茶」のイメージが強く、海外から抹茶を目的にわざわざ足を運ぶ観光客も多い。ここでは、抹茶スイーツの定番「抹茶アイス」がおいしい店を紹介する。「世界一濃い抹茶ジェラート」を看板メニューにした、7段階の濃さから選べるジェラート店や、高級抹茶を使ったソフトがたった250円とリーズナブルに味わえる店などを紹介する。

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東京、ベストジェラート13選
東京、ベストジェラート13選

日本の法令で乳固形分15パーセント以上、そのうち8パーセントは乳脂肪でなければならないと定義されているアイスクリームに対し、通常5パーセント前後の乳脂肪で作られるのが一般的なジェラートは(この場合、日本ではアイスミルクに分類される)、果物や野菜など素材そのものの味を楽しむことのできるヘルシーなスイーツだ。空気の含有量も考えながら作られており、濃厚で滑らかな舌触りが特徴。さらに、その時期に旬を迎える食材を使用しているところが多いため、季節の味を楽しめるのもうれしい。ここでは、牧場が運営するジェラテリアや雨の日限定のフレーバーを提供する店など、都内で味わえる絶品ジェラート店を紹介する。

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