大阪を中心に店舗を展開する、いなりすし専門店『豆狸(まめだ)』の東京店のひとつ。いなりすしの様子が「子狸」のようだったことから、この店名になったという。店頭には、定番ものの豆狸いなりをはじめ、五目いなり、わさびいなり、季節いなりなど、数種類のいなり寿司が並んでいる。全て店内の厨房で手作りしているが、値段も手ごろで土産などにも最適だ。
タイムアウト東京 > レストラン&カフェ > 東京、いなり寿司 10選
大阪を中心に店舗を展開する、いなりすし専門店『豆狸(まめだ)』の東京店のひとつ。いなりすしの様子が「子狸」のようだったことから、この店名になったという。店頭には、定番ものの豆狸いなりをはじめ、五目いなり、わさびいなり、季節いなりなど、数種類のいなり寿司が並んでいる。全て店内の厨房で手作りしているが、値段も手ごろで土産などにも最適だ。
阿佐ヶ谷駅を出てすぐ、駅に隣接する“ダイヤ街”内にあるテイクアウト専門店。寿司や巻き寿司などのほか、いなり寿司なども扱っている。いなり寿司は、定番のものから、きんぴら、ジャコなどメニューが豊富。おすすめはわさび。ほんのりとした甘さの油揚げに、わさびの風味がよく合う。
愛知県・豊川稲荷のお膝元、豊川駅で店舗を展開する『壺屋』の東京支店。日本橋三越の地下1階にある。同店が販売するいなり寿司の最大の特徴は、黒糖で味付けされた油揚げで、これでもかというくらいに甘い。メニューは、うなぎ、わさび、しいたけなど数種類が揃う。
下北沢駅、西口を出て5分ほどの場所にある和菓子店。団子や大福、豆餅などの餅菓子のほか、ちらし寿司や海苔巻き、いなり寿司なども販売している。派手さはないが、どれも確実な老舗の味だ。 特集記事 東京、いなり寿司 10選
門前仲町の料理屋『太郎』が展開するデパ地下の総菜店。下町深川ならではの深川めしを使った『いなりずし』や、『卵焼き』『深川めし』など、下町ならではの総菜が楽しめる。あさりのむき身を加えて出汁で炊き上げる深川めしを、甘辛く炊いたお揚げで包んでかんぴょうで結んだ『いなりずし』は、濃厚な風味で満足度が高い。 特集記事 東京、いなり寿司 10選
神田淡路町に本店を構えるいなり寿司の老舗、神田志乃多寿司が、新宿伊勢丹地下にも出店している。ここの店舗では、伊勢丹店舗限定の『昔いなり』を楽しめるのが特徴。創業当初の献立を再現しており、通常のいなり寿司に使う油揚げよりも厚めで大ぶりのものを用いているため、食べ応え抜群。酢飯の中に入った酢蓮が甘辛い揚げの味を引き立てている。
赤坂にある豊川稲荷名物のおいなりさんはいたってシンプルないなり寿司ではあるが、きりっとした酸味の酢飯と甘辛い油揚げの相性は素直で懐かしい味。創業明治3年という歴史を感じさせる店内で食べることも可能だが(2個より注文可能)、やはり人気はお土産用だという。お稲荷さまにお参りして、お土産にいなり寿司を買って帰れば、ご利益にあやかれるかもしれない。
デパ地下でおこわやおにぎりの専門店を展開する「たごさく」グループのひとつ、『釜旬』では、オーソドックスな釜揚げいなりとバリエーション豊かないなり寿司が豊富に揃う。『梅しらすいなり』や『高菜わさびいなり』から、ハローキティ型の油揚げを使った『ハローキティいなり』までバラエティ豊かで、手土産にちょうどいい。
初台駅から伸びるレトロな商店街、初台商盛会のなかにある小さな和菓子店『ひさごや』では、大福をはじめとする和菓子に加えて、いちばんの人気を誇るのが『おいなりさん』。薄めの油揚げに酢飯をたっぷり詰め、きざみ胡麻、酢蓮、甘酢ショウガをたっぷり入れた一品で、酸味とショウガの香りが油揚げの甘さを引き立てている。上品でさわやかな味わいのいなり寿司はテレビでも紹介されるほどで、初台の隠れたグルメアイテムだ。※2013年8月、八王子に移転
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