テイクアウト、UberEatsが利用可能/営業時間を11~15時に変更、
和食界の重鎮であった金子半之助。その孫が、祖父の遺したレシピ集『閻魔帳』に記された門外不出のたれの味をよみがえらせ、秘伝の天丼を完成させた。2010年の開業以来、行列のできる人気ぶりを博している。
デリバリーでは3種の天丼から選べるが、おすすめは同店を代表するアナゴの一本天ぷらを筆頭に、エビ2尾、イカのかき揚げ、ナス、マイタケ、シシトウなどが乗った『天丼【松】』(1,680円)だ。宅配は六本木と神田でも実施している。
2020年4月22日更新
白米と具材の組み合わせで、可能性が無限に広がる日本のソウルフードといえば丼だ。伝統的な天丼や牛丼、地方発の豚丼やシラス丼、ボリューミーなスタミナ丼や肉マシ丼など実に多彩。その中から、デリバリーやテイクアウトで利用したい実力店の看板メニューをピックアップした。
ぜひこのリストを活用して楽しい食事の時間を過ごしてほしい。また、情報も随時募集中だ。
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『東京、テイクアウト&デリバリーガイド』
テイクアウト、UberEatsが利用可能/営業時間を11~15時に変更、
和食界の重鎮であった金子半之助。その孫が、祖父の遺したレシピ集『閻魔帳』に記された門外不出のたれの味をよみがえらせ、秘伝の天丼を完成させた。2010年の開業以来、行列のできる人気ぶりを博している。
デリバリーでは3種の天丼から選べるが、おすすめは同店を代表するアナゴの一本天ぷらを筆頭に、エビ2尾、イカのかき揚げ、ナス、マイタケ、シシトウなどが乗った『天丼【松】』(1,680円)だ。宅配は六本木と神田でも実施している。
テイクアウト、UberEatsが利用可能
本店は吉祥寺にあり、あぶった霜降り牛の上にゴージャスな海鮮を盛り付けた『黒毛和牛 肉ドレス海鮮丼』が看板メニューだ。黒毛和牛はA4ランクの上質な部位を使用し、豊洲市場から仕入れるウニ、北海道産のイクラ、シルキーな口溶けのマグロたたきをオン。
デリバリーなら1,890円で、ウニとイクラを2倍にすると2,290円、3倍は2,690円と増量できる。ウニ、イクラそれぞれ単品の丼や2色丼もあるが、まずは名物を味わおう。
テイクアウト、出前館が利用可能/
スタミナ系の丼のほか、定食、洋食、油そばなど料理のバリエーションが幅広い大衆食堂。
飯ものの看板メニューは『スタミナ野郎丼』で、デリバリーなら1,000円だ。これは豚バラ、鶏皮、鶏ムネ肉のソテーにチキンカツ2枚と温泉卵が乗るジャンキーな内容で、ショウガ、みそ、焼き鳥から味を選べる。フライや炒め物など単品も豊富で、つまみ用のデリバリーにも便利。
出前は吉祥寺と、練馬の系列店でも対応している。
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