エルム街の悪夢
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この秋観たい、ハロウィン映画ベスト30

モンスター映画の金字塔やあの日本映画のリメイク版など、この季節に観たい作品を紹介

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タイムアウト東京 > 映画 >この秋観たい、ハロウィン映画ベスト30

ハロウィンは年に一度、10月31日だけだが、このシーズンを長く楽しむことはできる。例えば、9月30日の0時からキャンディーコーン入りのスパイスがきいたホットチョコレートを片手に、ホームセンターで見つけた高さ3メートルのプラスチックの骸骨の下に陣取り、テレビの前で31日間ホラー映画を観たっていい。

ここでは、タイムアウトワールドワイドが選んだハロウィン映画を30に絞って紹介。モンスター映画の傑作「エルム街の悪夢」や、ダリオ・アルジェントの重厚なおとぎ話、奇才アリ・アスターによるモダンホラー、世界に旋風を巻き起こした「Jホラー」の名作など、究極の恐怖を味わおう

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1. 悪魔のいけにえ(1974年)

まだ観ていないなら今年こそ、勇気を出して過小評価されている名作「悪魔のいけにえ」を観てみよう。トビー・フーパーが監督した本作は、アメリカの階級闘争(生き残るために必死)を風刺し、へき地における10代の不運を描く。1970年代で最もダークな傑作の一つである。

タイトルが陰惨なイメージを醸し出してはいるが、「特に血生臭くはない。しかし、史上最も怖い映画である。

2. サスペリア(1997年)

気弱なアメリカ人ダンサーが不気味なヨーロッパのバレエアカデミーに入学し、やがて奇妙な現象が起こっていることに気付く……。

ダリオ・アルジェントの重厚なおとぎ話は、一見たいしたことはなさそうに思えるかもしれない。しかしこの単純な前提が、この名作の伸びしろを大きくしている。 監督は非現実的な色彩をスクリーン上にまき散らし、苛烈な死のシーンを演出。そして、ゴブリンによる不気味なイタリアンプログレッシブロックのスコアが、鼓膜を吹き飛ばすのだ。

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3. ポルターガイスト(1982年)

心霊をハイテク化した、アメリカ郊外が舞台の作品。今では、当時の物質主義に対する密かな批判を盛り込んだと見なされている。

テレビが人を襲うのも驚きだったが、家族向け映画のプロデューサー、スティーブン・スピルバーグが 「ゴースト監督」をしているのには、もっと驚いた。初期のブルースクリーンやちゃんとした照明を使っていることなどから、製作費に贅沢を尽くしたことがうかがえる。憑りつかれたおもちゃのピエロが忘れられない。

4. 遊星からの物体X(1982年)

ジョン・カーペンターが結局は「ハロウィン」シリーズを上回っているということを、そろそろ気付くべきだ。1951年版(邦題「遊星よりの物体X」)の方が一般的に優れていると考えられているが、我々はカーペンターの見事なパラノイア的リメイクの方を好む。

こちらは、原作ジョン・W・キャンベルの「影が行く」により忠実であり、説明的でもない。また、天才ロブ・ボッティンによる、映画史上最も気持ち悪い特殊効果も見どころだ。

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5. ヘレディタリー/継承(2018年)

子どもの突然の首切りが、この映画においては最もショッキングな出来事の4番目くらいにしかならない。なぜなら、本作はモダンホラーの古典だから。

監督はニューヨークのホラー界の奇才アリ・アスター。彼は埋もれた秘密の重みで崩壊していく家族を描いた、深く不穏なデビュー作で、モダンホラーの巨匠としての地位を確立した。

鑑賞後は精神的にいいとは言えないほど長い間、本作について考えることになるだろう。

6. クリープショー(1982年)

ジョージ・A・ロメロが監督したこのアンソロジーは、HBOの「ハリウッド・ナイトメア」よりも前に、1950年代のECコミックのふざけた不気味な世界観をスクリーンに持ち込んだ。

内容はまさに「ハロウィン」。確かに怖いが、十分な面白みがあるため、トラウマにはならない。ただこの1作目では、かなり気色悪いシーンもある。最も記憶に残るのは、潔癖症の男のアパートがゴキブリの大群に侵略されるシーンだろう。

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7. エイリアン(1979年)

監督リドリー・スコットによる、胸が張り裂けそうなホラーの金字塔。誰もがこの映画をよく覚えている名作だ。空気中に漂うほこりの塊、ジェリー・ゴールドスミスの震えるようなオーケストラスコア、恐怖に満ちた雰囲気……。

その裏側では、ほかのことも成し遂げていた。男性を妊娠する肉体に変え、女性のエレン・リプリー(シガニー・ウィーバー)をこのジャンルの映画で最も象徴的なヒーローにした。本作は、ジェンダーの面においても過激なSF映画といえるだろう。

8. シャイニング(1980年)

スタンリー・キューブリックがスティーブン・キングの小説を映画化した本作を毎年10月に観ない人は、「お化けシーズン」の楽しみ方を間違えている。

ジャック・ニコルソンが演じるのは、妻と子どもとともに冬のオフシーズンに不気味な古いホテルで留守番をすることになった作家のジャック・トーランス。彼は、史上最悪の恐怖に悩まされることになる。

「血のエレベーター」「双子の幽霊」「ジョニーが登場!」など象徴的なシーンは全て知っているだろうが、本作には何十回観ても分からない秘密もある。例えば、ニコルソンはなぜカメラ目線でこちらを見続けるのだろうか……。

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9. 28日後…(2002年)

デジタルビデオとゾンビ映画は、カビの生えたモモと腐ったクリームのように相性がいい(これは褒め言葉だ)。ダニー・ボイルが、心的外傷後ストレス障害に陥ったイギリスを描いたこの大作は、完璧に近い。

疾走するゾンビたちは、「トレインスポッティング」の陶酔的な走りの裏返しだ。しかし、映画の中の空虚なロンドンには真のポエジーもある。

10. ゲット・アウト(2017年)

ジョーダン・ピールの監督デビュー作。時代的なセンセーションを巻き起こしてオスカーを受賞し、(最も重要なことだが)タイムリーにカルチャーを変え、私たち全員を「沈んだ場」へと導いた。

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」以来、社会政治的批判の器としてのホラーの評価を高めたといえる。

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11. オーメン(1976年)

妊婦なら誰しも、心の底では我が子との関係を心配しているものだ。ただまさか、サタンの息子を育てることになるとは、誰も考えない。少なくとも、リチャード・ドナーのこの超大作が公開されるまではそうだっただろう。

映画「ローズマリーの赤ちゃん」ほど芸術的ではないが、より観やすい。骨の髄までゾクゾクする。

12. ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート(2007年)

マイケル・ドハティの監督作品のわりには奮わなかったが、糖分の多いハロウィン関連映画として、カルト的な人気を博している。多くのオムニバス映画と同様、展開は断片的だ。

特にディラン・ベイカーが無能な連続殺人犯を演じる校長役で登場する場面では、その勢いが止まらない。血まみれだが、素晴らしい時間がすぎる。

一方、麻袋の仮面をかぶったモペット、サムは、ロリポップを使って信じられないほど意地悪なことをする、ハロウィンの名悪党。おかげで、奇妙なほどオフビートなホラー映画に仕上がっている。

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13. エクソシスト(1973年)

親に悪態をつき、権威を笑い飛ばし、夕食を戻してしまうヒッピーたちはどうしているだろうか? 彼らは神父に叱られた方がいい(ホラー映画がその時代の不安を表現するものではないなんて、誰にも言わせない)。

缶スープ業界は、本作でのエンドウ豆スープの印象的な「カメオ出演」からいまだに立ち直っていない。キリストの力で、あなたはこの映画をもう一度観てしまうに違いない。

14. バタリアン(1985年)

脳みそを渇望するアンデッドを登場させたことで、ゾンビ映画を変えた作品。「エイリアン」の脚本家としても知られるダン・オバノンが脚本・監督を手がけた。パンクロックなゾンビもので、恐怖と笑いの両方が楽しめる、希有なハイブリッド映画といえる。

「エイリアン」は、これまで映画化された中で最もおぞましい人食い生物による貢献が大きい。一方の「バタリアン」では、自分たちが襲われる前に最高の仕事をしている俳優陣が、作品を良いものにしているといえる。

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15. ハロウィン(1978年)

本作は最初のスラッシャー映画というわけではない。しかし、ジョン・カーペンターが郊外の10代の若者と止められない殺人鬼を描いた、独創的なミニマリズムの傑作は、これまでで最も影響力のあるホラー映画の一つだ。特にそのシンセサイザーの音色は、「イット・フォローズ」など最近の映画にもインスピーレションを与えている。

ジェイミー・リー・カーティスは 「ファイナルガール」(ホラー映画で最後まで生き残る女性)の典型的な例。そして、あの色あせた白いマスクは、今でも私たちに冷や汗をかかせてくれる。

16. キャンディマン(1992年)

バーナード・ローズがクライヴ・バーカーの小説を映画化した本作は、高級住宅地化と黒人コミュニティーに対する暴力という、考え抜かれた陰惨なテーマのおかげで、年々その地位を高めてきた(ニア・ダコスタの最近のリメイク版も同様のテーマを扱い、大ヒットした)。

しかし、今作が根強い人気を誇る本当の理由はもっと単純だ。 地獄のように怖いのだ。古いブラッディ・メアリーの都市伝説をなぞれば、次のようになる。「キャンディマンの名前を5回言えば、あなたはとりこになるだろう!」

本作は「お泊まり会」の定番として、またこの季節の不気味なムードを盛り上げてくれる作品として、独自の地位を築いている。

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17. チェンジリング(1980年)

ピーター・メダックが監督した超自然的スリラー。「シャイニング」の雰囲気が漂う中で、古典的なゴーストによる復讐劇が描かれている。

物語は、悲嘆に暮れる作曲家が古い家に閉じこもることから始まる。少なくとも燃えるようなフィナーレまでは……。メダックは暗い階段で跳ね回るゴムボールだけで、ほかの監督が血のりでプールをいっぱいにして表現する以上のことを引き出している。

18. ザ・ゲスト(2014年)

ドラマ「ダウントン・アビー」の都会的なマシュー・クローリーことダン・スティーヴンスが、こんなにも冷ややかでカリスマ性のあるサイコキラーになるとは誰が予想できただろうか。監督のアダム・ウィンガードかも知れない。

スティーヴンスが演じたのは、アフガニスタンから帰還し、戦死した(と思われる)親友の生活や家庭に入り込んでいく元兵士という、一世一代の悪役。ホラー、アクション、スリラーの境界線を弾丸が飛び交う華麗なスタイルで駆け抜ける。

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19. エルム街の悪夢(1984年)

故ウェス・クレイブンに敬意を表し、彼の最も不朽の創作である、カミソリの爪を持つ夢の中の殺人鬼に立ち返ろう。もちろん、殺人鬼とはフレディ・クルーガーのことだ。

ウォーターベッドでのグレン・ランツ(ジョニー・デップ)の殺害は、この映画で最も血生臭いシーンの一つだろう。この作品からは(母親役のロニー・ブレイクリーが表現した)、親の罪が子に返ってくるという深い意味も読み取ることができる。

20. ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(1968年)

ジョージ・A・ロメロが監督したグール(喰種)が農家を恐怖に陥れるこの映画は、サブジャンルを生み出した。今では、これらの生物を「ゾンビ」と呼んでいる。

低予算だが、それが妨げになるどころか、それにより悪夢のような雰囲気を作り出すのに成功している。また、そういうことが好きな人のために補足すると、人種的寓意(ぐうい)も潜んでいるといえる。

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21. スクリーム(1996年)

スラッシャー映画というジャンル自体を、ウェス・クレイヴンと脚本家のケヴィン・ウィリアムソンが遊び心ある陰惨な演出でオマージュしたこの作品は、1990年代のホラー映画を完全に変えた。この時代には、恐怖とメタ的な言及の連打において、ほかに匹敵する作品はなかっただろう。

オープニングはヒッチコックが誇る「おとり芝居」であり、その後に続く爽快で残酷な物語は、ホラーの歴史を完全に解剖すると同時に、未来への道を切り開くことに成功した。

「スクリーム」はゴーストフェイスが投げかけた有名な質問「好きなホラー映画はなんだい?」に対する、この世代の答えとなった。これは、現実世界におけるメタ的な展開といえる。

22. ババドック 暗闇の魔物(2014年)

オーストラリア出身のジェニファー・ケントによる自信に満ちた初長編。すでにホラーの古典のような作品だ。このジャンルに心理的な威信を取り戻すと同時に、怪物ママのギミックを覆している。

独創的で、リアルで、「くっそ」怖い映画で、ケントはロマン・ポランスキーが最後に支配した陰のある日常の描写に踏み込んだ。彼女はポランスキーを上回ったといえるかもしれない。

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23. ローズマリーの赤ちゃん(1968年)

エスカレートする不安を壮大に表現した作品。アイラ・レヴィンのネオゴシック小説のベストセラーをロマン・ポランスキーがで映画化した。マンハッタンで母親になるローズマリー(ミア・ファロー)が、知らず知らずのうちに悪魔の子を身ごもってしまうという悲惨な妊娠過程を描いている。

ポランスキーのカメラワークは慎重過ぎるので、ドキュメンタリーとは言えない。ただ、この映画の舞台は「マッドメン」の主人公であるドン・ドレイパーが住むとされている場所とそう遠くはないため、1960年代のニューヨークのリアルな様子がとらえられているという意味では、ドキュメンタリー的な楽しみ方もできるかもしれない。

24. ゾンビ(1978年)

ジョージ・A・ロメロの最初の傑作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の遅ればせながらの続編である本作では、消費文化をやゆするために、ゾンビものに風刺的な要素を与え、緊張感をたびたび緩和している。

ゾンビがまん延する状況で、主人公たちは平凡なショッピングモールに閉じこもり、金色の籠の中の鳥のような生活を始めるが……。ホラーを馬鹿にしている人に見せてあげよう。

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25. ザ・リング(2002年)

不運な視聴者に延滞料金以上のものを課す呪われたVHSテープを題材にした、中田秀夫の1998年の超自然スリラー「リング」。「Jホラー」の火付け役となった作品の一つだ。

ハリウッドが「ザ・リング」としてリメイクを決めた時、不気味なナオミ・ワッツのキャスティングからも分かるよう、並々ならぬ思いが込められていた。ゴア・ヴァービンスキーは実際、オリジナル版を改善したといっても過言ではないだろう。

26. ジョーズ(1975年)

あるいは「3人の男と1匹のホオジロザメ」とでも呼ぶべきだろうか。 超大作の元祖であり、今なお最も完璧に構成された作品の一つである。

スティーブン・スピルバーグによる衝撃的な恐怖を味わえる海洋映画は、ストレートなホラー映画よりも長く心に残るといえる。サメ恐怖症の人なら誰でも、まず「ジョーズ」を思い出すはずだ。

サム・クイント(ロバート・ショウ)が語る重巡洋艦インディアナポリスについての話は、映画の中で最も不気味な恐怖話といえるかもしれない。

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27. サマーキャンプ・インフェルノ(1983年)

サマーキャンプで殺人鬼が暴れ回る本作は、多くの点において「13日の金曜日」以降におけるスラッシャー映画の定番である。

しかし、そのサイコセクシュアルな(性心理の的な)雰囲気は、ホラー映画史上最も奇妙なひねりのきいた結末(と最後の映像)へと向かっていく。現代に公開されたらおそらく死ぬほどツッコミを入れられるだろうが、それでも今の観客には直感的な衝撃を与えるだろう。

28. 顔のない眼(1960年)

ひどい醜状を負い、田舎の屋敷で孤立している若い女性が、決して芽生えることのなかった自分らしさを求めて苦悩する物語。彼女の優秀な外科医の父親は、彼女の奇形の原因となった事故についていまだに罪悪感を抱き、見知らぬ犠牲者の顔を娘に移植する。

気持ち悪いことこの上ない、 この陰鬱(いんうつ)なフランスの傑作は、観る者に忍び寄ってくる。スウェーデン人監督以外のものでは、最高のサイコドラマかもしれない。

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29. オーディション(1999年)

三池崇史による報復スリラー。バーにいる酔った2人の日本人男性が、自分たちの業界(映画産業)、女性、国についての不満を話している。「拷問ゲームみたいだ」と片方。突然、もう一人が偽映画のためにセクシーな女性をオーディションするアイデアを思いつく……。

彼らのたくらみは悪い結末を迎えるに違いない。どれくらい悪いかというと、純粋な苦痛のオンパレードになるほどだ。

30. ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年)

この作品がランキング下位に入っていることで、我々の本気度が分かるだろう。音量を上げても、ゾッとするほど怖くない。しかし、ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェスが低予算で作り、ヒットした本作は、限られた条件下では「純金」だったともいえる。

一番怖いのは、どんな超自然的な危険にさらされても、カメラを手放せないこと。この映画が予言的でなかったとは言わせない。

名作映画を観たいなら……

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日本映画界は世界的に見ると、象徴的で背筋が凍るようなホラー作品を制作することで確固たる評判を築いている。ジャパニーズホラーの特徴は、観客の悪夢をあおるためにCG技術に頼るのではなく、長く続く恐怖とより恐ろしい物語のためにサスペンスをじっくりと構築しているところにある。

今回は、そんなジャパンホラー映画の中でも特に優れた作品を紹介しよう。

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映画史の中で「セックス」は、スクリーンを焦がし、胸をときめかせ、人々を解放するものだ。しかし、セックスは売れるということから、論争の種をもまいてきた。

優れたセックスシーンには、衝撃的な瞬間であったり、痛快なコメディのオチであったりと、さまざまなものがある。そして時には、素晴らしいセックスシーンが検閲の壁を打ち砕き、インクルージョンとセックスポジティブの新時代の到来を告げることもあった。

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1980年代は「音楽」「ドラッグ」「ヘアスタイル」そして「映画」と、あらゆるものが「ビッグ」だった。特に映画に関しては、長い間、それが良いことだとは思われてこなかった側面がある。当時は、ブロックバスター(超大作作品)の時代。予算が爆発的に増え、主流となる作品はかつてないほど幅広い層をターゲットにし、派手で、バイオレントさも増した。

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