1. D47 Museum
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d47ミュージアム

  • ミュージアム
  • 渋谷
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タイムアウトレビュー

「渋谷ヒカリエ」8階にあるミュージアム。都道府県の数と同じ47の展示台が常設され、建築、工芸、食、ファッション、自然環境など、47都道府県を巡るさまざまなテーマの企画展を開催している

展示に連動した講演や実演、ワークショップなども積極的に行っており、外国人観光客や企業、若手クリエーターらをつなぐ「日本の今」が分かる物産美術館を目指している。

同ミュージアムが入居するクリエーティブスペース「ハチ(8/)」は、D&DEPARTMENTのナガオカケンメイがディレクションを手がけており、ほかに「d47食堂」や「d47 デザイン トラベルストア(design travel store)」、現代美術ギャラリー、シェアオフィスなどが入居している。 

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詳細

住所
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
Tokyo
アクセス
『渋谷』駅 徒歩2分
営業時間
12〜20時(入館は閉館の30分前まで)/定休日は水曜

開催中

島根県の個性を、「デザイン」と「旅」の視点から見る展覧会


編集長が約2カ月間、暮らすように現地を旅し、本当に感動したものだけを本音で紹介するガイドブック『d design travel』。シリーズ最新刊は35都道府県目となる『d design travel SHIMANE』だ。 2025年4月18日(金)の全国発売と連動し、渋谷の「d47ミュージアム」では、「島根県の個性を、『デザイン』と『旅』の視点から見る展覧会」が開催。『d design travel』編集部が現地取材を通して感動した、島根らしさを紹介する。 会場では、誌面から飛び出したような道具や日用品、工芸品、建築の一部といった数々の展示品から、「島根の今」を感じ取れるだろう。 また、編集部が本音で薦めたい島根県の土産や、島根らしいものづくりを紹介する「島根物産MARKET」も登場。手仕事から生まれる器や和紙・藍染製品をはじめ、宍道湖のシジミや、地域の食材をたっぷり使った菓子・酒といったおいしい手土産まで、約200品目が一堂に集合する。 さらに、併設の「d47食堂」では、「島根定食」も期間限定で提供。山陰沖で取れる近海魚の干物をメインに、くじら飯、宍道湖のシジミ汁、隠岐島のアラメの炒め煮、魚のすり身に赤とうがらしを練り込んだ「赤てん」などが並ぶ。 会場では本誌も先行販売。読んで、見て、聞いて、食べて、島根の魅力を五感で堪能してほしい。 ※12〜20時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は6月10・11日/入場はドネーション形式
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