1. 世田谷美術館
    画像提供:世田谷美術館
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    世田谷美術館

世田谷美術館

  • アート
  • 用賀
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タイムアウトレビュー

自然豊かな砧公園の一角にある美術館。1986年に開館し、これまで国内外の美術品およそ1万点の美術品を収集してきた。その大多数を占めているのが、世田谷区ゆかりの作家たちの作品だ。

書家であり、美食家としても名高い、北大路魯山人の書画や器も見応えのあるコレクションを有し、ライブラリーやレストラン、ミュ-ジアムショップなどの施設も充実している。

詳細

住所
東京都世田谷区砧公園1-2
Tokyo
アクセス
東急田園都市線『用賀』駅から『美術館』行きバス『美術館』バス停下車 徒歩3分/東急田園都市線『用賀』駅 徒歩17分
営業時間
10時00分〜18時00分(入場は閉館の30分前まで)/休館日は月曜

開催中

東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く

「世田谷美術館」で、郊外住宅地開発や鉄道事業など、人々の暮らしと街の文化を織り成してきた東急を特集する展示が開催。「東急と世田谷の街」「東急と街づくり」「東急と文化」などの視点を通じて、およそ100年間にわたる企業文化をたどる。 
 見どころは、歴代の鉄道車両模型や設計図面、記念乗車券の数々に加え、改札ばさみや切符発券台など、懐かしい鉄道アイテムを一挙公開。

また、旧玉川線の遺構レールや、田園調布のマンホールのふたといった実物資料をはじめ、「天文博物館五島プラネタリウム」や「多摩川スピードウェイ」についての、普段目にすることのできない貴重な資料群も見逃せない。 さらに、竹久夢二や岡本太郎、河原温など、東急沿線に住んだ美術家たちをはじめ、石田尚志や堀江栞といった現代アーティストまで、幅広い世代とジャンルの表現を一堂に集める。 
 ミュージアムショップでは、思わず手に取ってしまうような東急グッズも多数展開予定だ。ぜひ、足を運んでみてほしい。 ※10~18時(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,400円、65歳以上1,200円、学生800円、中・小学生500円、未就学児無料
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