ブライアン・イーノのレーベル『OBSCURE』よりデビューし、現代音楽からアンビエントまでを内包した新しい室内楽、サロン・ミュージックを展開したペンギン・カフェ・オーケストラ。80年代に親しまれたアイコンの一つ「ペンギン」もあいまって(雑貨屋のペンギン・カフェ、サントリーが展開したペンギン・ キャラクターのスウィート・メモリーを知る世代なら言わずもがなだが)、日本でもファンの多いこのユニットが、主宰故サイモン・ジェフスの息子アーサー・ ジェフスにより新生「ペンギン・カフェ」として新作を発表、これに伴う来日公演を行う。10月6日、7日の六本木ヒルズアリーナでの公演では初日に salyu×salyu、二日目にはゴンチチ、伊藤ゴローが競演、10月8日のラフォーレミュージアム六本木の公演には相対性理論が登場する。
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