落合SOUPにて、実験的な音響作品やエレクトロニックミュージックを奏でるアーティストたちが一堂に会するイベントが開催される。
出演するのは、モジュラーシンセなどを用いたアブストラクトな電子音楽を発表している3人組ユニットのDowserと、ミュージックコンクレート的なアプローチの作品で知られるメキシコのMario de Vega、即興ギタリストでありサウンドアーティストで『Test Tone』の主宰者でもあるキャル・ライアルとメディア/サウンドアーティストのクリストフ・シャルルのコラボレーション、落合SOUPの西山伸基ら。同店の素晴らしい音響空間を存分に味わえるイベントだ。