TAKUYA KURODA
画像提供:ブルーノート東京

TAKUYA KURODA "EVERYDAY"

  • 音楽
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タイムアウトレビュー

近年、海外に在住して日本でも活動をするジャズミュージシャンが増えているが、その先駆けとなったのがトランぺッターの黒田卓也だろう。日本人として初めて米国「ブルーノート」と契約して作品をリリースしたことに始まり、JUJUやMISIAともコラボレーションを果たすなど知名度を上げている。ABEMAの番組「my name is」では、2024年のヨーロッパツアーを密着取材された。

彼が、2年ぶりとなるニューアルバム『EVERYDAY』を発売。そのリリースツアーの千秋楽が「ブルーノート東京」での公演となる。

ほかのメンバーはクレイグ・ヒル(Craig Hill、サックス)、コーリー・キング(COREY KING、トロンボーン&ボーカル)、泉川貴広(ピアノ&キーボード)、ルーベン・ケイナー(REUBEN CAINER、ベース)、ジェイレン・ペティノー(Jalen Pettineau、ドラムス)と、ほぼレコーディングと同じ顔ぶれだ。

「トラックメイキングとスタジオでの有機的なセッションの究極の融合」をコンセプトにした新作の世界観がどうパフォーマンスされるのか、見逃がさないように

席と料金について詳しくは、公式ウェブサイトで確認してほしい。

※1st 16時30分、2nd 19時30分/料金はカウンター(1・2人席)9,000円、サイドエリア9,000円〜(別途シートチャージが必要)

詳細

イベントのウェブサイト
www.bluenote.co.jp/jp/artists/takuya-kuroda/
住所
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