2009年にアルバム『KRANTZ CARLOCK LEFEBVRE』をリリースした、ウェイン・クランツ、ティム・ルフェーヴル、キース・カーロックという名手3人から成るトリオバンドが、10年ぶりにコットンクラブのステージに立つ。
ブレッカー・ブラザーズやスティーリー・ダン、クリス・ポッターなどのミュージシャンと共演するクランツと、デヴィッド・ボウイやマーク・ジュリアナ、デレク・トラックスなど幅広いジャンルのアーティストたちのサポートをしてきたルフェーヴル、そして、2014年からはTOTOのメンバーとしても活動し、ジョン・メイヤーやジェームス・テイラーとも共演するカーロック。三者による、時にファンキー、時にプログレッシブなアンサンブルに酔いしれたい。