幡ヶ谷のフォレストリミットにて、アンビエント/ドローンアーティストとして活動するHakobuneが2019年から2020年にかけてアメリカや日本のレーベルから発表した4作品のリリースを祝うイベントが開催される。
多作家として知られるHakobuneは、これまでに70枚近い作品を国内外のレーベルからリリースしている。ギターと多重に用いたエフェクターで構築される幽玄な音像は、ライブでこそその魅力が最大限に味わえる。
共演には、HakobuneとKobaによるノイズユニットdit seseや、川口貴大と中野恵一、矢代諭史からなる前衛音楽ユニット夏の大△、チェロの即興音楽家yasumune morishigeなどがライブを披露し、DJはfuguli、oqysy、yo. shinoyama、(a → z)が務める。