韓国のストリート、ヒップホップシーンのオリジネイターとして知られるDJソウルスケープが来日する。コリアンヒップホップの黎明期である1990年代末からDJとして活動し、2000年からはビートメイカーとして自身の作品のリリースも行ってきた。代表曲『Love Is A Song』は、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督の映画『光りの墓』のテーマソングとして使用されている。2000年代半ばからは1960〜70年代の韓国のサイケ歌謡やファンク、インスト・ジャズをミックスする「大韓ファンク」のDJを開始。今回は、日本では初披露となる大韓ファンクスタイルのプレイを披露してくれる。共演は、長谷川陽平(チャン・ギハと顔たち)、キングジョー(SOFT, HELL!)、 TOKYO SABROSO DJs(SOUL BONANZA、岸邦夫、大石始) 、馬場正道(KIKI RECORD) 、坂田律子(台北の夜) 、GO aka Slowmotion(Naruhodo Da World 2)。
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