東南アジアのダブグルーヴテクノの雄、Eciloが日本に初上陸。ジャカルタを拠点とするEciloは、ジェフ・ミルズ(Jeff Mills)が主宰する伝説的レーベル「Axis Records」からのリリースを皮切りに、ベルリンやアムステルダムなどのテクノシーンで頭角を現し、次世代の「アジアテクノキング」と称される存在だ。
今回は、普段はライヴハウスとしてオープンする代官山の「晴れたら空に豆まいて」を一夜限りの特別仕様にセットアップ。彼のスタイルに合わせたサブウーファーを増設するなど、普段の「晴れ豆」では聞けない重厚かつ繊細なサウンドを堪能できる。
国内からはLewo ChybaやGAKU SAIMURAが登場するほか、同イベントの運営を担うテクノコレクティブ「CRINOIDの」レジデントであるTotetsu、Polkadotがフロアを盛り上げる。
20年のキャリアで磨かれたEciloの音の世界を体感してみてほしい。
※23時59分〜翌6時/料金は3,000円、SNSのフォローで2,500円