「レッド バー」「青山トンネル」「OATH」のスタッフとして勤務していた店主が2020年にオープンした、ジャズを中心としたミュージックバーの「バー スライト(Bar SLIGHT)」。店内にある500枚ほどのレコードは、DJとしても活動をしている店主がイベント用に選盤する際に入れ替えている。
ジンやウイスキーなどは、手頃でおいしいものをセレクト。「エスプレッソマティーニ」は、「銀ブラ」の語源となった「カフェーパウリスタ」の深いりの豆を、マシンを使用してエスプレッソにして、提供している。
バー営業の際はハードバップやオルガンジャズ、モダンジャズ、現行ジャズなどがかかることが多いが、客層は幅広く、ジャズをあまり聴いたことがない人でも訪れやすいだろう。イベントは木・土・日曜日に不定期で開催する。