旧「新宿文化シネマ」をリニューアルし、2006年12月に開館した映画館。335席(スクリーン1)と62席(スクリーン2)のシアターを備える。邦画、洋画問わず取り扱っているが、特に香港映画や韓国映画などのアジア映画も積極的に上映している。また大手メジャー作品とは異なる、ミニシアター系の良作を多く取り扱っているのが特徴だ。
各回完全入替制で全席指定席だが、スクリーン1の初回上映のみ、自由席で鑑賞することができる。毎週水曜日と毎月1日にチケット代が1,200円になる「水曜サービスデイ」と「映画サービスデイ」、毎月25日にはチケット代が1,100円になる「シネマートデイ」など、割引サービスも充実している。