スペイン、ラテンアメリカ映画の祭典「ラテンビート映画祭(LATIN FILM FESTIVAL)」の番外編を「ヒューマントラストシネマ渋谷」で開催。「フラメンコ」をテーマに据え、新旧のフラメンコ作品や話題のラテンビート作品を特集上映する。
ラインアップは、「今世紀で最も偉大なフラメンコダンサー」と称されるファルキートによるパフォーマンスを映画化した「ファルキート in テアトロ・レアル」、フランシスコ・ロヴィラ・ベレタが手がけるミュージカルラブストーリー「ロス・タラントス ~バルセロナ物語~」、1953年のカンヌ国際映画祭で特別賞とダンス賞を受賞したドキュメンタリー作品「フラメンコの魔性と神秘」などの計4作品だ。