深海に棲む生き物を観て、触れて、食べられる、サンシャイン水族館で人気の企画展が、今年も開催。深海生物は生息水温が10度程のため、海水の表面水温が下がる冬にしか採集できないという特性を持つ。まさに、冬ならではの展示内容だ。今回は、サンシャイン水族館が登場する話題の小説『深海カフェ 海底二万哩』とコラボレーション。小説に登場する深海生物のメンダコやダイオウグソクムシ、ヒメカンテンナマコなどが展示される。毎日2回、深海生物に触れられる『ゾクゾクタッチ』が、毎週水曜、日曜は、ぬるぬるしたヌタウナギの仲間に触れる『ヌタッチ』が、時間限定で行われる。メンダコのオリジナルグッズも販売。なかなか見ることができない、奇妙な深海生物の世界を思う存分楽しめる内容だ。
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