12種類の魚介類が桶の中でキラキラと輝く「名代 海鮮ひつまぶし」が人気で、これ目当てに多くの人が訪れる。中央にトッピングされたウニは厳選して仕入れたもので、外国産か国産、通常量(20グラム)または増量(40グラム)を選ぶことが可能。取材では、国産ウニ20グラムを使用した「名代 海鮮ひつまぶし」(3,150円)を注文した。3通りの食べ方を楽しめるのが、同メニューの魅力。ウニは脇に置いておき、桶の半分をまずは海鮮丼として味わう。マグロ、タイ、ブリの程よい弾力や、タコの歯ごたえ、数の子のプチプチ食感が面白い。次はウニを米粒に絡ませるようにしっかりと混ぜ込んで、うま味たっぷりのウニご飯として。最後は、ウニご飯に昆布だしを注いでさっぱりと茶漬けで〆る。魚介類を存分に堪能できる、ぜいたくな時間を過ごして。
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