中野駅北口すぐのところにある、立ち食いそば店。1971年の創業以来ずっと変わらない店構えと味を守り続けている。 メニューはそば、うどんともに10種類あり、好みでトッピングも可能。
写真はたぬきそば(350円)に、三陸産のわかめ(60円)をトッピングしたもの。トッピングは2品目以降10円引きしてくれるので、この日は合計400円だった。そばは「田舎のおばあちゃんが打った麺」をイメージしているとのことで、あえて太さの違う3種の麺が混ぜられ、モチッとした食感。カツオとサバの荒節から取っただしがしっかり効いて、味わい深い。カウンターに置かれたサービスのショウガを好みで1、2杯入れて食べるのがおすすめ。
7時オープンなので、慌ただしい朝にさっと立ち寄ることができる。