日本橋の大人気店、日本橋海鮮丼 つじ半の神楽坂店。2017年8月にオープンした。神楽坂のメニューは日本橋店とまったく同じで、マグロや貝、イクラ、ネギ、キュウリなどを混ぜたボリュームたっぷりの『ぜいたく丼』1メニューのみを、昼夜通して提供する。甘いゴマだれがかかった刺身が最初に提供され、次に海鮮丼が出て、最後にタイのダシ汁をもらって茶漬けとして食べ切るスタイルも同様だ。
神楽坂は古くからの人気レストランが多く、都内有数の飲食店激戦区。同店があるのはちょうど神楽坂の坂の真ん中あたりで、レストランが密集するエリアだが、開店早々から話題となり行列ができている。
開店30分ほど前から毎日、界隈で働く会社員が長蛇の列を作る。ただし、2時間待ちが当たり前の日本橋店ほどは待たないので、どうしてもつじ半の味を食べてみたい人は狙い目だ。
テキスト:浅野 陽子(フードライター)
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