恵比寿駅西の線路沿いにあるシンガポール料理店。店名は「シントンキ(Sin Tong Kee)」と読む。海南島にルーツを持つシンガポール人オーナー、パトリシア・チアが2005年に開店。翌年、シンガポール政府観光局より、シンガポール料理店として日本国内第1号の称号を得た。海南鶏飯、ラクサ、肉骨茶など、祖父のレシピを受け継いだという定番料理の数々は、どれもしみじみと美味しいが、あわせてぜひ味わってほしいのが自家製のライムジュース。たっぷりと絞られたライムの爽やかな酸味が、目が覚めるほどみずみずしい。シンガポールの暑さを思い浮かべながら、束の間の旅気分を味わおう。
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