1. ハッパロクジュウシ
    Yoko Asano
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ハッパロクジュウシ

  • レストラン
  • 新橋
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タイムアウトレビュー

新橋駅から徒歩5分、新虎通りを少し奥に入った場所にあるたこ焼き店、ハッパロクウジュウシ(「8864」)。コンセプトは「お酒が飲めるたこ焼きダイニング」で、純関西風のふわっと柔らかいたこ焼きと一緒に、ビールやハイボールだけでなくワイン(約30種)を楽しめる希少な店だ。

「たこ焼き=B級グルメ、という世間の認識を変えたい」と語る店主の野一元(のいち・はじめ)の作るたこ焼きは、とろけるようにクリーミーでだしの香りも濃厚。何も付けずにそのまま食べてもおいしい。関東風のたこ焼きしか知らないならば、同店の味を体験するとたこ焼きの概念が一変するだろう。

そのまま食べる『素焼き』や定番の『ソース』(各6個入り、550円)を好みの酒とぜひ堪能して。

テキスト:浅野 陽子(フードライター)

詳細

住所
港区新橋5-10-8 カルチャーセンタービル 1階
Tokyo
アクセス
JR山手線・東京メトロ銀座線・都営浅草線『新橋』駅 徒歩5分/都営大江戸線・ゆりかもめ『汐留』駅徒歩 7分/都営三田線 『御成門』駅 徒歩7分
営業時間
11時30分〜14時00分(L.O.13時30分)、17時00分〜22時00分(L.O.フード21時、ドリンク21時30分)/土・日曜は12時00分〜21時00分(L.O.フード20時、ドリンク20時30分)/定休日は祝日
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