選手村のアスリート飯を、有楽町で食べ放題。
一番のこだわりは、産地から直送される野菜や肉などの食材。国際的なスポーツ大会の食材調達基準として選ばれたGAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)の認証食材をふんだんに使い、実際に選手村でも提供されたメニューなど、美味しいだけでなく安心安全な食事をビュッフェ形式で楽しめる。
GAPとは、農業において食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みのことで、オリンピック、パラリンピックの食材調達基準にもなっている。GAP認証を取得するには、農家は100項目以上もの厳しい審査基準をクリアしなければならず、簡単なことではない。どこまでも厳しく、大切に育てられた食材を思う存分食べよう。