六本木のイマカツで使用しているのは大自然のなかで育ったやまと豚。肉の食感や旨味を活かすため低温、高温を使い分け揚げている。「特撰ヒレかつ膳」(2,300円)は、中央にほんのりピンクが残され美しいグラデーション。しっとりと柔らかい仕上がりだ。はじめは、本州最西端響灘の自然海塩で、そのあとソースで食べるようすすめられるが、旨味を引き出す塩との相性は抜群で、ついついソースをかけることを忘れてしまいそうになる。
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