数々の飲食店を手がけるトランジットジェネラルオフィスのフラッグシップレストラン。2020年11月に開業の丸の内テラス9、10階を擁したレストランで、10階にはルーフトップも設置されている。
今回、パートナーシェフとして迎えたのは、ロンドンのウィリアム リード ビジネス メディアが主催する『アジアベストレストラン50』で10位に選出されるなど、目覚ましい活躍を続けるラシーム(La Cime) の高田裕介。料理には、高田のアドバイスやエッセンスも多く取り入れられており、「旅」をテーマにしたランチ、ディナー、ティーの3つのコースを用意。カテゴライズを許さないコンテンポラリーな料理を提供する。
また、コイやナマズなど、これまでは捨てられてしまっていたような食材も積極的に使っていきたいという。